ほたるさん
のうた一覧
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今宵また君の心も読めぬままうやむやにする朧月かな
平成二十二年五月二十三日
9
明日は雨のようですね・・
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突然に古き瘡蓋剥がすごと恋を捨てるは幸か不幸か
平成二十二年五月二十二日
7
瘡蓋は剥がさなくても自然にはがれ...
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肩凝りの肩にたまった塊は不埒な心の毒かとも思う
平成二十二年五月二十二日
4
ガチガチです・・誰かいい解消法、...
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啄木の歌に頷き文庫本の中に入って眠りたい夜
平成二十二年五月二十日
15
畏れ多くも、うん、うんそうだね・...
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青空を好まぬ理由を考える。きっと「希望」が眩しいのだろう
平成二十二年五月十七日
9
雲ひとつ無い晴天の青空というのは...
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真夜中と朝の想いの温度差よ どちらも我なり。苦笑いする。
平成二十二年五月十七日
6
翌日読み返してみると、すぐに削除...
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葉桜の唸りを聞けば理由なき不安が胸に覆い被さる
平成二十二年五月十六日
16
桜を楽しみ、今は緑美しい桜木を大...
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少しだけ愛してずっと愛してと言ったあの日の永久は何処に
平成二十二年五月十六日
9
Kantの娘さまのお歌へ・・
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五月雨のビニール傘の中にいて悲しき雨粒のごと君待つも
平成二十二年五月十六日
9
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住み慣れた外壁に窓に蔦絡むようにあなたを愛せばよかった
平成二十二年五月十六日
9
もしそうできたなら・・・何か違っ...
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小刻みに震える猫と見詰め合うペットショップの檻を隔てて
平成二十二年五月十六日
4
思わず連れてかえりたくなってしま...
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逢ひたいと願へば三日月俯きて二人の間に夜の紫陽花
平成二十二年五月十五日
11
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恋すれば心の形定まらず色鉛筆の足りない一色
平成二十二年五月十五日
7
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人恋ひて、恋ひてひとりの枕には菜の花ひとつふんわり灯る
平成二十二年五月十五日
10
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二の腕の若き硬さを持つ君と時空を超える十七、八のわたし
平成二十二年五月十三日
5
女性は男の人の二の腕の硬い筋肉が...
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学食で一人の食事できなくてトイレで食べるか食べないかの選択
平成二十二年五月十三日
5
私の感覚では理解できないことです...
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お父さんわたしの理想のいい男今度逢ったら惚れると思うよ
平成二十二年五月十二日
1
いまは亡き父、粋な男でした。娘で...
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残業を終えて疲れた君からのメールは五月雨突き抜けて届く
平成二十二年五月十一日
6
こんな雨の夜、働きすぎのあなたで...
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唇の右端にあるこのほくろ君の不埒を捕まえたまま
平成二十二年五月十日
3
毒薬は媚薬
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しろたえの衣更えする休日の去年のままのスカートの染み
平成二十二年五月十日
10
気付かずにそのままになっていた小...
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