ほたるさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
熟れすぎたトマトはサラダにしてはダメ野菜スープのスパイスにして
平成二十三年一月十九日
9
若いトマトとはちがう美味しい野菜...
もっと見る
文庫本程度の君の裏切りを知っているのはわたしだけです
平成二十三年一月十八日
10
もっと見る
生活のない関係を思春期の詩集のように抱きしめている
平成二十三年一月十六日
16
少女の頃大好きな詩集は宝物でした
もっと見る
靴紐のゆるみに気付かぬふりをして真っ直ぐ歩く躓くまでは
平成二十三年一月十五日
14
躓きはあえて受けます寒椿
もっと見る
二の腕のかたさを恋する春の午後二人はそれぞれの世界にいるままで
平成二十三年一月十五日
8
もっと見る
コラーゲンパックの偉力はコラーゲン以上に恋の力を示す
平成二十三年一月十三日
6
たとえ悪あがき?と言われてもパッ...
もっと見る
あさつゆの命授かり在ることの価値を知るべき安穏の日々
平成二十三年一月十三日
9
もっと見る
僕たちは仄かな灯りの中にいて悲しい時に手を繋ぐんだ
平成二十三年一月十三日
7
そんな関係でいられればいい
もっと見る
君のそのお日様みたいな明るさが病を蹴飛ばす説得力なり
平成二十三年一月十一日
17
安心できる結果でありますように・...
もっと見る
夜空仰ぎ静かに孤独なクレーン車の先端ひとつぶ輝くルビー
平成二十三年一月十日
9
まったく理由はわかりませんが、ま...
もっと見る
大人とは偽善者、嘘つき、汚らわしい そう言い切ったあの日のわたし
平成二十三年一月十日
22
わたしにもあんなに一途な時があっ...
もっと見る
あしひきの雨乞山のある故郷思えば切なく忘れ得ぬ校歌
平成二十三年一月九日
12
はるか昔の記憶ですが「あま~ぁご...
もっと見る
あおやぎの細き眉描く手鏡の中の女は永遠である
平成二十三年一月九日
10
「細き眉」は最近流行らないし、私...
もっと見る
閉じこもる小さな部屋の容積が「安心感」というわたしの宇宙
平成二十三年一月八日
7
引きこもっているわけではないので...
もっと見る
盲目の恋踏みにじり立ち上がれ君なき春へ深呼吸する
平成二十三年一月八日
10
こんなに寒いうちから、春のことを...
もっと見る
ブックカバー微かに革の匂いしてあなたの不埒な手のひら思う
平成二十三年一月七日
15
もっと見る
また明日も同じ時刻にすれ違う同じ他人に安堵する朝
平成二十三年一月七日
20
出勤時に同じ時刻、同じ道で同じ他...
もっと見る
溜息をついたた分だけ幸せが逃げるというけど吐くべきものあり
平成二十三年一月六日
12
ドンヨリ溜まったものは吐き出しま...
もっと見る
片方をなくしたピアス捨てられずここにまだあるあの日の恋人
平成二十三年一月六日
10
捨てちゃったほうがいいでしょうか
もっと見る
レギンスを「可愛いズボン下ね」というアルバイト先のパートのおばさん
平成二十三年一月五日
10
娘のアルバイト先での事実です(笑...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[77]