ほたるさん
のうた一覧
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空き瓶の深緑に恋をする赤ワイン程に水温む春
平成二十三年二月二十日
7
深緑ワインの空き瓶テーブルに
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クレヨンほどの人形の首折れたあと裏山に埋める少女の残酷
平成二十三年二月十九日
5
あまりにも可愛がったお人形を、捨...
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駅名の文字しか見えない、ドア閉まる あの日のわたしとホームが消える
平成二十三年二月十九日
13
思い出の駅って、きっと誰にもあり...
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白濁のお湯はたっぷりうなじまでミルクになりたい風吹く夜は
平成二十三年二月十九日
12
雨の中の出勤と、帰りの強風と寒さ...
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「歌を詠む」たった一つの共通点集う仲間に暖かき雨
平成二十三年二月十八日
18
東直子さんの講座のあと、懇親会に...
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微熱持つ君は指だけ冷たくてなにもできない、できないわたし
平成二十三年二月十五日
7
加祢さん、インフルエンザ はやく...
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桜咲けば胸いっぱいに潮満ちてこぼれた後にはぬるいコーヒー
平成二十三年二月十五日
10
春の空気はなぜか気だるい
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薄汚れたビニール傘にも歩道にも雪は等しく問いかけている
平成二十三年二月十五日
10
美しい雪の夜ですが・・・自転車通...
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手をつなぐ理由にもなる春の雪ポケットの中指だけ熱い
平成二十三年二月十三日
6
寒いからって、ポケットの中で手を...
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曖昧に少し口角上げる君男は意外と単純なもの
平成二十三年二月十二日
7
その胸の奥は見ないほうがいいのか...
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体温計くわえて「ゆひら」と言えるごと言うことなしの素直が欲しい
平成二十三年二月十二日
7
穂村弘さん すきです^^
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霙降るわたしの街を抜け出して一駅、またひと駅と近づくものは何
平成二十三年二月十一日
6
着いた駅もきっと雪まじりでしょう
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サクサクとレタス噛むごと明解に君をわたしの一部分とする
平成二十三年二月十日
9
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ささやかにオレンジ灯すストーブの健気な温もりいとおしむ夜
平成二十三年二月九日
11
わたしの部屋の小さな電気ストーブ...
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真夜中のアスファルトに降る雨の音一人で聞いてる、音楽はいらない
平成二十三年二月八日
6
冷たい雨が降り始めました。雪にな...
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大人だし特に好きってわけじゃないチョコレートなんていらないよね、君
平成二十三年二月八日
7
本当は手作りしたいかも・・・
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幸せを振り撒いている菜の花だってこんな闇夜は泣くかもしれない
平成二十三年二月八日
12
風の強い春の夜
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ベルボトム、厚底ブーツ、文庫本君を遠くでみていた学食
平成二十三年二月六日
14
懐かしい学生時代。ベルボトムは今...
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ジーンズと白Tシャツが最高にセクシーだった「不良少年」
平成二十三年二月六日
16
若い頃はちょっとワルイ子にあこが...
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逢いたくて心揺さぶられるままに春の嵐の真正面に立つ
平成二十三年二月五日
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