ほたるさん
のうた一覧
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女の子二人の母である我にかわいい息子ができたこの秋
平成二十二年十月三十一日
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長女の結婚式が間近となり、息子と...
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いくつものエスカレーター降りゆきて戻れぬ気がする地下鉄の夜
平成二十三年五月二十六日
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都営大江戸線 新宿駅で今夜感じた...
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空腹で目が覚めるから朝ごはん一番好きと言う娘の力
平成二十二年十二月二十七日
20
若さとは、こういうものですね・・...
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また明日も同じ時刻にすれ違う同じ他人に安堵する朝
平成二十三年一月七日
20
出勤時に同じ時刻、同じ道で同じ他...
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短調のピアノ曲聴く独り寝の肌に染み込む音はむらさき
平成二十三年五月二十五日
20
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くっきりと正しい形の月よりもすこし歪なわたしの満月
平成二十三年九月十三日
20
乱視です(笑) 世の中多少、ぼん...
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降りそそぐ光も闇も受け入れて抗うことなく揺れるコスモス
平成二十三年十月十八日
20
可憐で強いコスモス
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恋人の形を記憶した指でわれはペン持つ日常を持つ
平成二十二年六月十六日
19
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「もういいです・・」その一言を言った我 きっと笑ってくれたよね、お父さん
平成二十二年七月二十二日
19
4年前、妹の到着を待たず父の苦し...
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喉元につかえた言葉と悲しみは重くて詠めない雷鳴の午後
平成二十二年九月二十三日
19
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何一つ責められることない善良な君の不埒を知っている快感
平成二十二年十一月二十五日
19
人には誰でも秘密があります
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あらたまの春の穏やかさを以ってわたしの胸の波を静めよ
平成二十三年一月一日
19
皆様にとっても、わたしにとっても...
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雨後の葉を空に透かせば浮き上がる美しき血の流れる葉脈
平成二十三年六月五日
19
風も光も心地よい新宿でした
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心臓のあたりに溜る違和感を ジェラシーという言葉にしてみる
平成二十一年十月十日
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比喩ではなく、ほんとうに息苦しい...
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春キャベツまだ哀しみも知らぬまま笑う少女の柔らかさかな
平成二十二年三月二十日
18
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夢多き魂汚すことなかれ天使には天使の悲しみもある
平成二十二年四月十八日
18
娘が3歳くらいの頃、「天使だった...
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「歌を詠む」たった一つの共通点集う仲間に暖かき雨
平成二十三年二月十八日
18
東直子さんの講座のあと、懇親会に...
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「遅刻坂」走って登れ十七の君の遅刻は意味あるべきだ
平成二十三年四月二十三日
18
娘の高校には校門前に急な坂があり...
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とりあえず うたのわ に帰ってくる君の想いを全て抱きしめたい夜
平成二十三年七月十八日
18
どこにも放てない想いを吐き出せる...
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あすの朝一歩ふみ出す靴底が遠慮はいらない進めとつぶやく
平成二十三年十月二日
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