ほたるさん
のうた一覧
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雨降れば街、一幅の絵になりて時空は止まる、蘇生する我。
平成二十二年六月十九日
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ぬばたまの闇に浮かんだマンションの幾多の灯、いっせいにわれを見る
平成二十二年六月十七日
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電車の窓から外をながめている時突...
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ひさかたの雨の窓辺の倦怠がヒタヒタ染みる、髪にうなじに
平成二十二年六月十四日
5
雨の日、なにもしないで窓越しの雨...
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「わが胸は白壷」と詠む牧水の壷にあふれる水浴びる夜
平成二十二年六月十三日
13
たまたま若山牧水の歌集を読んでい...
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紫の重くうつむく塊の真中に潜む想い知りたし
平成二十二年六月七日
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まだ硬い、色づき始めた紫陽花が日...
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機械の顎で噛み砕かれゆくアパートに人格を見る。硬き紫陽花。
平成二十二年六月五日
11
駅前の開発が始まっています。便利...
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ようするに、わたくしでしか在り得ないことに気付けば意味ある生かな
平成二十二年六月三日
11
強がってみるのも意味あることかも...
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初夏の草の匂いの若さ故 息するごとの生々しさよ
平成二十二年五月三十一日
10
光は眩し過ぎて、萌える草の匂いは...
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愛娘とスタバで語る三時間二十二の我 夢か現か
平成二十二年五月三十日
12
怖いくらいにあの頃の私に似ている...
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エナメルのハイヒール買う、色はグレー 紫陽花の雨降る日に履きたい
平成二十二年五月三十日
8
ハイヒールを履けば、女性はみんな...
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「隠れ家」を作り遊んだ幼き日 今は心の中の隠れ家
平成二十二年五月二十八日
8
誰にも明かさない心の奥は、幼い頃...
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夕暮れに揺れる匂いは若草の胎児の名残、夢覚めぬまま
平成二十二年五月二十五日
5
生まれたばかりの草の匂いは青臭く...
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桜木の緑に抱かれ五月闇 雨の匂いを身体に浴びる
平成二十二年五月二十四日
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桜の巨木の下。小雨の午後、緑と雨...
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ぬばたまのインクの黒の艶やかさ。真白きノートに一首刻印。
平成二十二年五月二十三日
5
たまには万年筆を使ってみるのもい...
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肩凝りの肩にたまった塊は不埒な心の毒かとも思う
平成二十二年五月二十二日
4
ガチガチです・・誰かいい解消法、...
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啄木の歌に頷き文庫本の中に入って眠りたい夜
平成二十二年五月二十日
15
畏れ多くも、うん、うんそうだね・...
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青空を好まぬ理由を考える。きっと「希望」が眩しいのだろう
平成二十二年五月十七日
9
雲ひとつ無い晴天の青空というのは...
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真夜中と朝の想いの温度差よ どちらも我なり。苦笑いする。
平成二十二年五月十七日
6
翌日読み返してみると、すぐに削除...
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葉桜の唸りを聞けば理由なき不安が胸に覆い被さる
平成二十二年五月十六日
16
桜を楽しみ、今は緑美しい桜木を大...
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小刻みに震える猫と見詰め合うペットショップの檻を隔てて
平成二十二年五月十六日
4
思わず連れてかえりたくなってしま...
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