ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 喉元につかえた言葉と悲しみは重くて詠めない雷鳴の午後 平成二十二年九月二十三日 19 もっと見る
- 鬼畜十人裁くことより冤罪の一人を殺す死刑の愚かさ 平成二十二年九月二十二日 8 私は死刑反対論者です。どんな理由... もっと見る
- 平凡な朝が来るたび平凡な後悔ばかり重ねる日々あり 平成二十二年九月十六日 7 もっと見る
- 赤ワイン一本空ける。虫が鳴く。村上春樹を娘と語れば 平成二十二年九月十六日 9 12月公開の「ノルウェイの森」が... もっと見る
- 不安な時 守られている心地して大きなレンズのサングラスかける 平成二十二年八月七日 14 強い日差しを避けるためだけでなく... もっと見る
- 花と月 重なりあえば異次元の西行法師の夢を知りたい 平成二十二年八月一日 9 「日本文学における花と月」という... もっと見る
- 出勤の慌しき朝突然に時間が止まる蝉の亡骸 平成二十二年七月二十九日 8 マンションの階段で、思わず足を止... もっと見る
- 泣きたくて部屋の隅っこに閉じこもる。ささやくように遠い雷鳴。 平成二十二年七月二十六日 9 まるでいじけた子どものように泣き... もっと見る
- 父逝けば母は恍惚の人となり愛の深さを羨む娘 平成二十二年七月二十三日 14 母はきっと父と再会できるでしょう... もっと見る
- カーテンの隙間にそっと忍び込むお月様だけわたしを見てる 平成二十二年七月二十一日 7 今夜は月に恋してる感じ＾＾ もっと見る
- 一日の疲れを乗せた午後九時の電車の窓越し月と見つめ合う 平成二十二年七月二十一日 7 くっきり綺麗なお月様でした・・ もっと見る
- 「ノルウェイの森」を歩けば迷い子になって何度も戻る振り出し 平成二十二年七月十九日 9 村上春樹の「ノルウェイの森」大好... もっと見る
- 梅雨明けはきっと明るい希望です。でもわたしにはキラキラと痛い。 平成二十二年七月十七日 13 夏の強い日差しは心にまで刺さりそ... もっと見る
- 石となり転がれどなお肩凝りの消えないわたし 力を抜けず 平成二十二年七月十七日 12 執着を捨てたいものです～＾＾ もっと見る
- 「ら」抜き言葉 違和感もなく使えるのは若さの証拠と思うべきかも 平成二十二年七月八日 13 言葉は時代とともに変化するもので... もっと見る
- 食道のあたりに毛虫の這うような嫌悪の日々あり。朝顔咲けど 平成二十二年七月三日 9 ストレスに押しつぶされそうになっ... もっと見る
- 雲重く 空気湿りて 体内に泥のごと積もる疲れを拒めず 平成二十二年六月二十九日 11 蒸し暑くジメジメした日が続くと、... もっと見る
- まっすぐに大人を嫌悪した少女「走れメロス」を愛したわたし 平成二十二年六月二十二日 2 大人の世界全てが偽善だと感じたあ... もっと見る
- やがて来る夏は眩しく強すぎて曇天安らぐ五月雨がすき 平成二十二年六月二十一日 7 梅雨は嫌われがちですが、わたしは... もっと見る
- 男性は傷つきやすい心詠み女性は再生する歌を詠む 平成二十二年六月二十日 23 女性は結局強いようです・・（笑） もっと見る
