ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 振り向かず雑踏に君が消えるごと春が去りゆき取り残される 平成二十三年四月三十日 11 何かやり残したことがあるような感... もっと見る
- 単純なわたしの前でいつも君は直喩ではなく隠喩を使う 平成二十三年四月二十八日 5 曖昧なことは救いでしょうか もっと見る
- 恋をしてぐるり回ってたどり着くわたしの胸の中の宇宙へ 平成二十三年四月二十六日 7 もっと見る
- 揺れ惑うわたしを捕らえ帆柱を立てて揺るがぬ君を恋する 平成二十三年四月二十四日 6 もっと見る
- 護るべきものがたくさんある君は予告なく去る風のようです 平成二十三年四月二十一日 15 その風が好き もっと見る
- あひみての後の桜の花びらのなんと愛らし妄想の春 平成二十三年四月二十日 14 もっと見る
- 暗闇の孤独の中で胸元を開くことなく船を漕ぐ君 平成二十三年四月九日 9 もっと見る
- この春もあなたはいない桜咲く 桜は一人でかみしめるもの 平成二十三年四月七日 7 今年の桜は、儚く感じてなりません... もっと見る
- ぶどう酒の緑の空き瓶テーブルに昨夜の二人を閉じ込めている 平成二十三年三月二十七日 13 空き瓶に残る一滴紅き一滴・・・ もっと見る
- 博物館 朽ちたベンチと恋人と ただそれだけの心象風景 平成二十三年三月二十四日 9 もっと見る
- 桜咲く頃にデートしようねと約束したのにまた一人の春 平成二十三年三月二十四日 6 もっと見る
- 春の雨郵便ポストに染み込んであなたに送る手紙を染める 平成二十三年三月二十四日 9 もっと見る
- クシャクシャに脱ぎ捨てられた君のシャツたたむ人にはわたしはならない 平成二十三年三月十日 6 もっと見る
- 桜咲き桜散る頃今度こそきれいさっぱり君を捨てたい 平成二十三年三月十日 5 繰り返し春はまた来る繰り返す もっと見る
- あした恋が突然終わってしまっても真っ直ぐ歩ける練習をする 平成二十三年三月九日 8 もっと見る
- 後ろから不意に抱きしめられるのは最上級のラブだと思う 平成二十三年三月八日 14 もっと見る
- ペアグラス一つ欠ければ赤ワイン濃くなっていく浅き春の夜 平成二十三年三月八日 12 今日は赤ワイン飲んでます＾＾ もっと見る
- 見せかけの君のポーズの裏側を見ないでおこう桜が咲くから 平成二十三年三月八日 7 大好きな桜が咲くのをいまから心待... もっと見る
- とりあえず一杯飲もうよ三杯目くらいで泣くかもゴメンね今日は 平成二十三年三月五日 13 題詠、とりあえず０１７：失までた... もっと見る
- くさまくら旅行鞄の中にある君を捨てるに捨てられなくて 平成二十三年三月五日 6 こんな枕詞の使い方はゆるされるも... もっと見る
