ほたるさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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恋人は我の身体の中にある 二十四色の ああ、絵の具なり
平成二十一年四月十日
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化粧水たっぷり含んだコットンで ヒタヒタと女を確かめる夜
平成二十一年四月十日
1
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老いることを理解できない若さより 大人の恋は切なく透明
平成二十一年四月九日
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君からの電話の声は力なけれど 疲れて我を呼ぶことうれし
平成二十一年四月九日
1
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きっと多分 答えは存在しないのです 不可解なまま二人は流れる
平成二十一年四月九日
2
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逢えない日が続けば時は静止する 君との場所は異次元の箱
平成二十一年四月九日
1
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「愛」という言葉はあまりに不可解で うたに詠むことすらできないのです
平成二十一年四月八日
5
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コーヒーも冷め切ったまま本を読む ただそれだけで美しい君
平成二十一年四月七日
1
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料理本 我に贈りし愛娘 アボカドサラダでワイン飲もうね
平成二十一年四月六日
1
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本心の全てを見せて突きつけよ 我の望みを こなごなにして
平成二十一年四月四日
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土曜日の君の暮らしがどうであれ わたしは私で在ろうと誓うも
平成二十一年四月四日
1
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読みかけの文庫本から栞落ち 全て甲斐なきことと思えて
平成二十一年四月四日
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週末が近づくたびに憂鬱が 溢れてしまう すくいきれない
平成二十一年四月二日
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とりあえず 今日の痛みを消したいの 鎮痛剤のように泣く夜
平成二十一年四月一日
2
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幸せに触っただけでなくすなら 都合のいい女でいるわ
平成二十一年三月三十一日
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洗い髪 甘い湿りの重たさに トロリと落ちる頬にうなじに
平成二十一年三月三十一日
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黒板の紫式部は退屈で 溜息つけば あの子の視線
平成二十一年三月三十日
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花冷えの悲しき空に ひとりぼっち 泣き出しそうに俯く三日月
平成二十一年三月三十日
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長き春 巡る季節を忘れたか 色褪せる桜 迷い猫 ひとり
平成二十一年三月三十日
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彼は歌う「ずっと孤独なほうが好き」サザンの曲は悲しすぎるね
平成二十一年三月二十九日
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