ほたるさん
のうた一覧
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板チョコに残る前歯の形まで大好きな人は掬えぬ金魚
平成二十三年七月十七日
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真夜中のハイテンションの歌一首朝にはただの紙切れとなる
平成二十三年七月二十二日
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よくあることです・・・
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閉ざされた小さな窓にはミルク色の月だけほんわり夜の飛行機
平成二十三年九月七日
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ソウルから羽田へ・・綺麗なお月様...
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十五夜を過ぎれば月も奔放に気ままな夜を楽しむのかも
平成二十三年九月十三日
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お月様だって、全国の注目を集める...
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週末の雑踏の街きみの手がわたしに触れるのを見ていたのは月
平成二十三年九月十七日
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ふと見上げれば雲間から月・・・
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あの人とわたしのどっちを取るのかと聞くあさはかな女になりたい
平成二十三年十月三日
10
今も充分あさはかだけど・・・
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歌会にてピンクのブラウス似合う人 九十過ぎて愛らしき人
平成二十三年十月二十三日
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毎月の歌会で、九十代の上品な色白...
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幼くてまだ悲しみに気づかない少女のような春キャベツ食む
平成二十五年三月二十八日
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カーテンに 濾過され夕陽やわらかく わたしの髪と ノートに落ちる
平成二十一年三月五日
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ゴミ箱の奥に隠したレシートが示す二人の昨日の幸せ
平成二十一年六月二十日
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雨降れば我に染み込むいくつかの雫の中の君は一滴
平成二十一年十一月十一日
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背徳の海は深く不可解で無いかもしれない答えを探す
平成二十一年十二月十日
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恋人の眠りの中に入り込み大丈夫だよと言ってあげたい
平成二十一年十二月十六日
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微熱持ちふるえる霜枯れ時の午後 落ち葉のごとく君を恋する
平成二十一年十二月二十一日
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凍えそうな一日でした 少し風邪気...
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曲線に空を引き裂く寒月の匂いに満ちた漆黒の夜
平成二十一年十二月二十一日
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日常の生活ありてその奥の非日常の我こそ真実
平成二十一年十二月三十日
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現実を写す歌詠む我なれど その現実の夢か現か
平成二十二年一月三十一日
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このホクロ知っているのは他に誰 そんな質問大好きな君
平成二十二年二月八日
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聞かれるのもちょっと好きだったり...
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のら猫は孤高なるかな自らの夢も理想もなんにもなくて
平成二十二年二月九日
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猫の目は、全てを見透かされるよう...
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カーテンを通して床に落ちる陽の柔らかさ欲しいわが心にも
平成二十二年四月一日
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レースのカーテンを通して午後の陽...
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