ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- しろたえの衣更えればまたひとつ季節と君と 我に積もりゆく 平成二十二年五月二十九日 11 また今年も夏が来ますね・・・ もっと見る
- 故郷のさ緑の中初恋の君が悲しむ麦秋の頃 平成二十二年五月二十五日 9 シャイでやんちゃな少年でした・・... もっと見る
- 思わせ振りに見え隠れする月憎し。捕まえたくて眠れない夜。 平成二十二年五月二十五日 8 雨上がりの雲に隠れてはまた顔を出... もっと見る
- 「僕がいて、そして君がいるんだ」とキザなセリフもちょっと可愛い 平成二十二年五月二十三日 6 数十年前、こんなこと言われたよう... もっと見る
- むらきもの君の心が見えないと悲しむ我の心も見えず 平成二十二年五月二十三日 8 形なきもの、正体不明？ もっと見る
- ひたすらに抱きしめていた花束を解いて花瓶に挿してながめる 平成二十二年五月二十三日 8 美しい花束も抱きしめたままでは枯... もっと見る
- 今宵また君の心も読めぬままうやむやにする朧月かな 平成二十二年五月二十三日 9 明日は雨のようですね・・ もっと見る
- 突然に古き瘡蓋剥がすごと恋を捨てるは幸か不幸か 平成二十二年五月二十二日 7 瘡蓋は剥がさなくても自然にはがれ... もっと見る
- 少しだけ愛してずっと愛してと言ったあの日の永久は何処に 平成二十二年五月十六日 9 Kantの娘さまのお歌へ・・ もっと見る
- 五月雨のビニール傘の中にいて悲しき雨粒のごと君待つも 平成二十二年五月十六日 9 もっと見る
- 住み慣れた外壁に窓に蔦絡むようにあなたを愛せばよかった 平成二十二年五月十六日 9 もしそうできたなら・・・何か違っ... もっと見る
- 逢ひたいと願へば三日月俯きて二人の間に夜の紫陽花 平成二十二年五月十五日 11 もっと見る
- 恋すれば心の形定まらず色鉛筆の足りない一色 平成二十二年五月十五日 7 もっと見る
- 人恋ひて、恋ひてひとりの枕には菜の花ひとつふんわり灯る 平成二十二年五月十五日 10 もっと見る
- 二の腕の若き硬さを持つ君と時空を超える十七、八のわたし 平成二十二年五月十三日 5 女性は男の人の二の腕の硬い筋肉が... もっと見る
- 残業を終えて疲れた君からのメールは五月雨突き抜けて届く 平成二十二年五月十一日 6 こんな雨の夜、働きすぎのあなたで... もっと見る
- 唇の右端にあるこのほくろ君の不埒を捕まえたまま 平成二十二年五月十日 3 毒薬は媚薬 もっと見る
- しろたえの衣更えする休日の去年のままのスカートの染み 平成二十二年五月十日 10 気付かずにそのままになっていた小... もっと見る
- ライブハウス「君の瞳に恋してる」絵のように愛すかのひと時を 平成二十二年五月十日 7 この曲を聴くと、嬉しく悲しく・・... もっと見る
- 水のごと身体をひたす我が恋に娘の声などまじれる夕 平成二十二年五月九日 6 本歌 水のごと身体をひたすかなし... もっと見る
