ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 春コート脱ぐほど微温し休日に春愁想う心の寂しさ 平成二十二年四月十二日 7 暖かい日曜日でした・・空気が温む... もっと見る
- 「愛」という言葉を使えぬわたくしは素直に「愛」蒔く人を羨む 平成二十二年四月十一日 8 「恋」することはできても、「愛し... もっと見る
- 桜散り春を惜しめばうたのわに次に咲く花、艶やか紫陽花 平成二十二年四月八日 8 トーヤさんにお贈りした歌です。ま... もっと見る
- 曇天の空に伸びゆくシルバーの高層ビルにカラスの黒飛ぶ 平成二十二年四月七日 5 カラスって、ちょっと怖いけどした... もっと見る
- 娘二人 われに贈りし万年筆その赤はただ素直な主張 平成二十二年四月六日 4 以前から欲しかった万年筆を娘たち... もっと見る
- 自転車のかごに舞い込む一片をそのまま連れ行く花曇かな 平成二十二年四月六日 8 桜の花びらが可愛くてそのままそっ... もっと見る
- 足首をつかまれ闇へ落とされる夢は前世の罪かもしれず 平成二十二年四月四日 9 何回かそんな悪夢をみたことがあり... もっと見る
- うつせみの命の意味をあらためて思えば夜はゆるゆる更けゆく 平成二十二年四月四日 9 もっと見る
- さくはなの移ろう心そのままに頑張らなくてもいいよと言って 平成二十二年四月四日 5 もっと見る
- 燃え上がる桜、青空、高層ビル それを見ている泣きそうなわたし 平成二十二年四月三日 4 桜って、情緒不安定にさせる花でし... もっと見る
- 缶ビール片手に一人桜見る おじいちゃん、なんかステキだよ 平成二十二年四月三日 8 孤独とか、寂しいとか、そんな雰囲... もっと見る
- カーテンを通して床に落ちる陽の柔らかさ欲しいわが心にも 平成二十二年四月一日 9 レースのカーテンを通して午後の陽... もっと見る
- フルムーン なくしたピアスの片耳の真珠の玉の代わりに切望 平成二十二年三月三十日 6 今夜は、盗みたくなるような満月で... もっと見る
- 口にすれば二度と消せない言の葉の美しく強く魔物でもあり 平成二十二年三月二十九日 10 一度口に出してしまった言葉はいく... もっと見る
- 考えが混乱したまま立ちすくみ言葉にできない戸惑いの日々 平成二十二年三月二十八日 11 頭の中で考えていることを「言葉」... もっと見る
- 銀河ゆく星の時間に比べれば泡ほどの人生何を苦しむ 平成二十二年三月二十八日 6 小さな事で悩み苦しみ・・たいした... もっと見る
- 桜咲けば潮満ちるごと胸騒ぎ高まりそして故無き切なさ 平成二十二年三月二十六日 5 もっと見る
- 窓ガラスに おでこくっつけ雨を見るなんにも考えたくない雨の日 平成二十二年三月二十五日 6 窓越しに見る雨が好きです。 もっと見る
- 幼き日 迷い入りたる子雀を放したくないと泣いた思い出 平成二十二年三月二十五日 11 母に「すずめのお母さんが探してる... もっと見る
- 膨らんだ蕾震わせ外濠に袴濡らしの冷たい雨降る 平成二十二年三月二十四日 8 娘の卒業式でした。冬のような冷た... もっと見る
