リクシアナさん
のうた一覧
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元禄の絵巻の如くちらし寿司 花蓮根の艶むらさきに
平成二十八年二月二十七日
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あめゆじゅなら、いくらでもありま...
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広葉の囲む廃屋ゆきどけに今年ばかりと我を招きぬ
平成二十八年二月二十七日
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古納屋の薪に変わりし柾目板 七福神の錦絵もえる
平成二十八年二月二十七日
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文字盤に君待つ宵を描きつつ急いて装う小鉤の固さ
平成二十八年二月二十六日
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貝割れ菜 青さ際立つ黒漆 はまぐり開く乳白淡し
平成二十八年二月二十六日
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白樺に樹氷明るく朝の道 寒さ戻りぬ輝き連れて
平成二十八年二月二十六日
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早春や浅き眠りに見る夢の児子の姿の誰ぞ気になり
平成二十八年二月二十六日
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朽ちかけた四阿かこむ枯茨 逢瀬の午後を待ちわびる日の
平成二十八年二月二十五日
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自分チョコ貰って贈るホワイトデー女子は陥る魔のスパイラル
平成二十八年二月二十五日
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三月の節句にもらった金平糖ホワイトデーの認知度低く
平成二十八年二月二十五日
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美濃判のガラスに歪む雪解けと別れ見送る駅舎の歳月
平成二十八年二月二十五日
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対岸に渡る六文持たずとも行かねばならぬ女に生まれ
平成二十八年二月二十四日
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流氷の接岸いまだ見えぬ日に春詠みて待つ遠い海明け
平成二十八年二月二十四日
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如月の曇りの窓に指で描くアウトラインに弥生の青さ
平成二十八年二月二十四日
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帯結の盾矢に文に雀にと変化させるは磨く腕のみ
平成二十八年二月二十四日
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寒椿 帯とく指のもどかしさ 薄紙ほどに訪れおそく
平成二十八年二月二十三日
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頭痛 薬もらいに病院へ 医者君一蹴パソコンのせい!
平成二十八年二月二十三日
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終着は竜宮城でございます。浮世のウサは忘れてしまう
平成二十八年二月二十二日
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晩年に母が手掛けし作り帯 形ばかりで帯にはあらず
平成二十八年二月二十二日
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ありがとうございます。
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オオルリの逸る思いを如何せん山並み映る複層ガラス
平成二十八年二月二十一日
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