リクシアナさん
のうた一覧
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鉄路凍てダイヤ乱れる冬の旅君とはぐれるホワイトアウト
平成三十一年一月二十一日
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吹雪く朝ポイント不転換と聞く茂尻に凍つる二両編成
平成三十一年一月二十一日
17
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終止符を打つに悲しき回想記君に繋いだ筆の重さよ
平成三十年十二月五日
23
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冬風に古疵いたし岩見沢雪ふかき街わが罪の街
平成三十年十二月五日
22
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沿線の葦冬枯れて風走る遅き雪待つ芦別の駅
平成三十年十二月五日
24
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独りよりなお寂しきは恋の夜そい寝の夢に降る冬の雨
平成三十年十二月一日
24
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纜が解けて小舟は離れ行く朝霧深き湖の秋
平成三十年十一月二十五日
22
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幼き日夢の尻尾を掴んでた今日足元に萎む風船
平成三十年十一月二十五日
20
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冬星を水面にひろげ君を待つ夜の冷たさ支笏湖の晩秋
平成三十年十一月十三日
23
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樹皮冴える白樺木立葉も落ちて雨を数える晩秋の候
平成三十年十月二十四日
26
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秋陽に今が盛りと咲く菊の霜の朝に蕾惜しまず
平成三十年十月二十二日
22
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言い含め旅に送りし君なれど帰る家なき秋風の里
平成三十年十月十一日
26
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涼秋の青空のもと金色の稲田のうねりに舞う群れ雀
平成三十年九月二十三日
23
秋です!
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噴水の影も虚ろな秋の暮れ水の帳に結ぶ面影
平成三十年九月二十一日
20
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野分け行きほっと見上げる秋の空朝餉に香る落葉茸
平成三十年九月五日
16
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夏衣を掛けた衣桁に秋入梅とおさぬ袖の露草の青
平成三十年八月二十四日
23
しずくさん、ごめんなさい。 字...
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陽晒しの罅割れ秋の水中花雨に咲かせて諦める夜
平成三十年八月二十四日
21
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趾痕の微かに窪む桐下駄に触るれど遠き母在りし夏
平成三十年七月十七日
31
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逢い初めし君と駆り行く湖畔道帰路を塞ぎし支笏湖の霧
平成三十年六月二十七日
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日曜のざわめく駅の昼下がり白き夏服さりげなき君
平成三十年六月二十三日
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