リクシアナさん
のうた一覧
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星空のもとに広がる森のかげ夜半に冴える工房の灯り
平成二十八年七月十四日
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相輪のごとく碍子を吊り下げて鉄塔は立つ夕映えの空
平成二十八年七月十四日
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夕刻に機体を白く光らせて北行く便をおくる半月
平成二十八年七月十四日
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蝋結の浴衣を照らすクリア球裏参道に軒つめる店
平成二十八年七月十三日
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昔は‥。
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連れ待ちに降りる帳の一人呑みハーフムーンは更に冴えゆく
平成二十八年七月十二日
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待ち合いの椅子に送りし顔のなく鉗子揃えて待つ無影灯
平成二十八年七月十二日
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一人だった‥。
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一反を織るごと影を薄くして疲れた鳥は夕日に染まる
平成二十八年七月十一日
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千羽織りを 織っ...
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コノハズク夜に明るい琥珀の目ことばの森の流浪に灯れ
平成二十八年七月十一日
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かりそめの契りをとけば繊月の涙にながす小夜のささ舟
平成二十八年七月九日
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光源氏さまの 「かりそめの契り...
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夏鳥の葉影にさわぐ昼下がり手翳しあおぐ木漏れ日の空
平成二十八年七月八日
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青磁碗ひかげに清し夏は来ぬ風炉の屏風に抜ける茶の湯気
平成二十八年七月八日
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あまのがわ岸辺の恋の渡し舟月なき夜にも君に迷わじ
平成二十八年七月七日
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夜風ふく揺れる短册きみの歌ときめきを蒔く星影の恋
平成二十八年七月六日
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年一はわりと頻繁とし経れば「ジャネーの法則」とやら云うらし
平成二十八年七月五日
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夜更けには何れも孤独の横たわるなおも淋しやさめた人肌
平成二十八年七月五日
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赤レンガ庁舎を背にし鈴ならす観光馬車で君とゆれてく
平成二十八年七月五日
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銀太2号が牽いています。
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「字が上手くなりますように」 短冊に書いた願いの未だ叶わず
平成二十八年七月四日
21
高望みなのか、努力不足か‥。
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その影も麗しきかな薔薇の花晴れるも降るも君はいとわず
平成二十八年七月四日
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樹木とて限りの年を思うらし主なき庭になる桜桃
平成二十八年七月四日
3
たくさん食べました。
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現世とは旅先なのか草まくら他生の縁の旅荷をほどく
平成二十八年七月三日
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