リクシアナさん
のうた一覧
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樹木とて限りの年を思うらし主なき庭になる桜桃
平成二十八年七月二十五日
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かげぼうし画布に重ねて言葉なくうつろう恋の午後のアトリエ
平成二十八年七月二十四日
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光源氏さまの 「アトリエで光と...
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クラクションひとつ鳴らして月あかり君に攫われ見る夜の海
平成二十八年七月二十三日
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アトリエの流れる時に歪む影君の残したイーゼルの痕
平成二十八年七月二十二日
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胸にきず君の旅路の流れ星せめて涼風ひと夜の眠り
平成二十八年七月二十二日
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吹き抜けのプールサイドの揺らめきに絵日傘かざす常夏の酒
平成二十八年七月二十一日
11
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逢えぬまま押されて抜ける改札の振り向く雨の蔓薔薇の垣
平成二十八年七月二十一日
13
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草闇に親を呼ぶのかキタキツネ星影あわく溢れてそそぐ
平成二十八年七月二十一日
13
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あさぎいろ後ろ姿に着流して雑踏を行く浪人結び
平成二十八年七月二十一日
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沙久さまの「藍色の気持ち」に...
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小屋裏の窓にネオンの染みる夜ルンバの響く階の下
平成二十八年七月十九日
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光源氏さまの 「今宵また巷の雨...
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王冠を抜けば弾けるサイダーの汗に流れる夏の思い出
平成二十八年七月十九日
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絞り染め稽古帰りのにわか雨鼻緒にはねる雨脚にくき
平成二十八年七月十九日
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頬杖をついて待つ夜の文机手持ち無沙汰のへのへのもへじ
平成二十八年七月十九日
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風便りとだえて遠い街灯りみおくる頬に車窓の小雨
平成二十八年七月十八日
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二十五度釣りを駄賃に酒屋にてアイスキャンディー買いし夕焼け
平成二十八年七月十七日
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風ぬける印度更紗を肌にきて時の小舟の帆に委ねゆく
平成二十八年七月十七日
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すじ雲の行方知らねど連れ立てば牧柵こえて絡む夏草
平成二十八年七月十五日
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哲学とともに旅するムムリクのおさびし山を歌う短か夜
平成二十八年七月十五日
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星空のもとに広がる森のかげ夜半に冴える工房の灯り
平成二十八年七月十四日
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相輪のごとく碍子を吊り下げて鉄塔は立つ夕映えの空
平成二十八年七月十四日
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