リクシアナさん
のうた一覧
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小屋裏の窓にネオンの染みる夜ルンバの響く階の下
平成二十八年七月十九日
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光源氏さまの 「今宵また巷の雨...
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頬杖をついて待つ夜の文机手持ち無沙汰のへのへのもへじ
平成二十八年七月十九日
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風便りとだえて遠い街灯りみおくる頬に車窓の小雨
平成二十八年七月十八日
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風ぬける印度更紗を肌にきて時の小舟の帆に委ねゆく
平成二十八年七月十七日
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哲学とともに旅するムムリクのおさびし山を歌う短か夜
平成二十八年七月十五日
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蝋結の浴衣を照らすクリア球裏参道に軒つめる店
平成二十八年七月十三日
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昔は‥。
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連れ待ちに降りる帳の一人呑みハーフムーンは更に冴えゆく
平成二十八年七月十二日
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一反を織るごと影を薄くして疲れた鳥は夕日に染まる
平成二十八年七月十一日
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千羽織りを 織っ...
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コノハズク夜に明るい琥珀の目ことばの森の流浪に灯れ
平成二十八年七月十一日
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かりそめの契りをとけば繊月の涙にながす小夜のささ舟
平成二十八年七月九日
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光源氏さまの 「かりそめの契り...
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あまのがわ岸辺の恋の渡し舟月なき夜にも君に迷わじ
平成二十八年七月七日
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夜風ふく揺れる短册きみの歌ときめきを蒔く星影の恋
平成二十八年七月六日
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年一はわりと頻繁とし経れば「ジャネーの法則」とやら云うらし
平成二十八年七月五日
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夜更けには何れも孤独の横たわるなおも淋しやさめた人肌
平成二十八年七月五日
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赤レンガ庁舎を背にし鈴ならす観光馬車で君とゆれてく
平成二十八年七月五日
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銀太2号が牽いています。
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背伸びせず身を寄せて這うカタバミの陽射しに笑うハートの三つ葉
平成二十八年七月三日
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雨すだれ重ねて翳む花のかげ籠れば淡き夢の移り香
平成二十八年七月二日
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恋のまち札幌駅の南口常宿で聞く時計台の音
平成二十八年六月三十日
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コ―ヤさま、ごめんなさい。 詠...
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朝霧のうずむ谷間の里にあり都の風を恋うる夏の日
平成二十八年六月二十九日
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パレットの蓋の緩まぬ油壷おもいで放つ揮発油の影
平成二十八年六月二十五日
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