リクシアナさん
のうた一覧
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コノハズク夜に明るい琥珀の目ことばの森の流浪に灯れ
平成二十八年七月十一日
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かりそめの契りをとけば繊月の涙にながす小夜のささ舟
平成二十八年七月九日
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光源氏さまの 「かりそめの契り...
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あまのがわ岸辺の恋の渡し舟月なき夜にも君に迷わじ
平成二十八年七月七日
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夜風ふく揺れる短册きみの歌ときめきを蒔く星影の恋
平成二十八年七月六日
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年一はわりと頻繁とし経れば「ジャネーの法則」とやら云うらし
平成二十八年七月五日
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夜更けには何れも孤独の横たわるなおも淋しやさめた人肌
平成二十八年七月五日
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赤レンガ庁舎を背にし鈴ならす観光馬車で君とゆれてく
平成二十八年七月五日
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銀太2号が牽いています。
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背伸びせず身を寄せて這うカタバミの陽射しに笑うハートの三つ葉
平成二十八年七月三日
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雨すだれ重ねて翳む花のかげ籠れば淡き夢の移り香
平成二十八年七月二日
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恋のまち札幌駅の南口常宿で聞く時計台の音
平成二十八年六月三十日
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コ―ヤさま、ごめんなさい。 詠...
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朝霧のうずむ谷間の里にあり都の風を恋うる夏の日
平成二十八年六月二十九日
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パレットの蓋の緩まぬ油壷おもいで放つ揮発油の影
平成二十八年六月二十五日
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ゆめごよみ日々に捲れど影もなく術なく馳せる思いの彼方
平成二十八年六月二十五日
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うつろいの陽射しに歪む青時雨はかなき虹のとける恋歌
平成二十八年六月二十五日
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よるべなく流れる愛の潮に棲む寄せては返すはましぎの波
平成二十八年六月二十四日
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白檀の羽風ゆかしく蝶の舞う君がなごりの正絹の扇
平成二十八年六月二十三日
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涼用の扇子を使う機会は多くありま...
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挿げたての鼻緒うきたつ夏至の宵たかなる胸の歯音がはずむ
平成二十八年六月二十一日
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宵闇にてるてる坊主ほの光るそろいの服で月を待とうか
平成二十八年六月十八日
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人は行き色は移ろいほととぎす鳴けど定めの逢坂の関
平成二十八年六月十五日
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光源氏様の「逢坂の関にとどむるほ...
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ミル挽きの煎り豆芳る雨冷えの朝のリネンに残るアラビカ
平成二十八年六月十四日
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