リクシアナさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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七月は靄の匂いもラベンダー君と歩いた夜明けの富良野
平成二十九年七月十五日
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露草がつま先染める夏の朝ゆうべの月と紗衣を羽織る
平成二十九年七月十二日
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晴れた午後ふと風吹いて軽トラの窓から弾けるビーチ・ボーイズ
平成二十九年六月二十八日
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君ほどは優しくなれない雨の午後甘く崩れるマロングラッセ
平成二十九年六月二十五日
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贈られて封を開けば瀟洒なる今宵の月は小箱に御座す
平成二十九年六月十八日
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石積みの白きアイリス咲き揃い君来ぬ夏を行く通り雨
平成二十九年六月十六日
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六月の葡萄畑は眩しくて君と交わしたルージュが渋い
平成二十九年六月十二日
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サテン地の傘に零れる若葉雨きみが囁く土曜日の径
平成二十九年六月十日
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リラ濡らす薄紫の五月雨の冷たさ纏い待つ昼下がり
平成二十九年五月二十四日
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君恋し春暮れ果てて静かなる里の庵にさくら降り積む
平成二十九年五月十三日
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講釈を語ってみても子供だな右の親ゆび爪噛みの痕
平成二十九年五月八日
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ありがちな‥
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眠る街そっと車窓に見送って鈍行列車は四拍子で行く
平成二十九年四月二十八日
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電飾の舗道に滲む盛り場をほろ酔い歩く春雨の夜
平成二十九年四月二十七日
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枕灯落とした宿で独り詠む旅の区切りに挿す歌栞
平成二十九年四月二十六日
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風一陣はるか都は花曇りいまし窓辺に君ささやきぬ
平成二十九年四月九日
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薄衣の花の女神の舞い風か香り優しき春の黄昏
平成二十九年四月八日
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春だより乗せて北行く朝の便サテンリボンの雲曳きながら
平成二十九年三月二十七日
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スイーツを添えて届いた春便りカウントダウンを君は告げおり
平成二十九年三月二十日
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雪どけの風に心のすさむ日は西日かたむく部屋も恋しい
平成二十九年三月一日
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うめ咲けば浮かれうさぎの歌会で鶯うたう声うららかに
平成二十九年二月二十七日
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明日から三月!でもまだ雪の中‥
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