リクシアナさん
のうた一覧
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迂回路の表参道 銀の雨 願も懸けずに本坪鳴らす
平成二十八年八月二十二日
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夏服の包み釦一つ壊れ七つ揃える白蝶釦
平成二十八年八月二十七日
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この身ひとつひとつ限りぞ姿見の帯負う背なの茜雲ゆく
平成二十八年八月二十八日
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食糧が尽きて封切る御鏡の二百二十日に雑煮は美味し
平成二十八年九月十一日
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来年もきっと着ないに決まってる でもまた仕舞う桐の長持
平成二十八年十月九日
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穏やかな時の流れもなぎわたる小春日和に揺れる雪虫
平成二十八年十月十六日
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Eアドを恋の割り符に仮り暮らしネット歌人はキャリー転がす
平成二十八年十二月八日
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ではまた!
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窓越しの冬のお陽さま追いかけて猫は夢みるマルタの空を
平成二十九年一月十三日
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暖かいところに行きたい!
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カンダハの発条をきりりと引きあげて田畑ななめにゲレンデ目指す
平成二十九年一月二十日
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スキー場はすぐそこでした
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一日をタイムカードでカットして量りに乗せてプライスを貼る
平成二十九年二月二十六日
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‥けっこう安い
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谷川の雪どけ水はいさみ落つ齢ふるべき春ながれしも
平成二十九年四月三日
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煤ぶれた玻璃こし見れば萌え出づる狭庭に白きサフランの花
平成二十九年四月十七日
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飼い葉熟れ香る小径の蹄もと浅き湖沼に鴨二羽憩う
平成二十九年四月二十六日
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見返ればいつかそぐわぬ姿見の帯の茜をきょう封じおり
平成二十九年六月十八日
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一対の墓標並べし兄弟に時の散華かオーヴェルの雪
平成三十年一月二十二日
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噴水の影も虚ろな秋の暮れ水の帳に結ぶ面影
平成三十年九月二十一日
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幼き日夢の尻尾を掴んでた今日足元に萎む風船
平成三十年十一月二十五日
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カリヨンの音色軽やか十五時の大道芸や地下街の早春
平成二十八年二月十八日
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寒椿 帯とく指のもどかしさ 薄紙ほどに訪れおそく
平成二十八年二月二十三日
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歌詠みの踏み出し探す伴奏に集う言の葉なる踊り靴
平成二十八年二月二十九日
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歌を詠むようになってからずっと、...
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