リクシアナさん
のうた一覧
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黄昏を纏う街並み雨上がり傘が無くてともう言えなくて
平成二十八年四月八日
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花影に君を見つけて手を振れば夜風冷たく身八つに忍び
平成二十八年四月二日
18
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悲しくて力いっぱい描き殴るジェッソの重さに君が遠退く
平成二十八年三月二十九日
15
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五線紙にフェードアウトを書き足して出て行く君の足音だけを
平成二十八年三月二十九日
16
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夜毎に窓辺に届く一輪を編んでつないで君との距離を
平成二十八年三月二十七日
23
≒500マイル?
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今だけは この色だけは留めておく 何れも想い出 フィキサチーフ
平成二十八年三月二十四日
10
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かき混ぜて初めて解る性質は水溶性で意外ともろい
平成二十八年三月二十二日
13
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剃髪も厭わずと選る終の道みやげと許す紅い花櫛
平成二十八年三月二十二日
11
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背に陽射し胸の翳りを風に解き砕けて散れよ君のその手に
平成二十八年三月十九日
18
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花衣選るに迷うは恋に恋選りて恋路の衣の埋みに
平成二十八年三月十八日
11
のんびりと‥
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淡色も幾重に咲けば恋の色こころに積もる桜の便り
平成二十八年三月十七日
16
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花びらはシフォンの緩さ部屋咲きの桜に触れて優しさを知り
平成二十八年三月十四日
22
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戯れに絵の具の皿をなぞるれば指紋に入込む胡粉の肌理よ
平成二十八年三月十二日
21
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畳紙に残り香添えて偲ぶ春いつに着るなく眺む塩瀬の
平成二十八年三月八日
23
だいぶん遠くに来ちゃたような...
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衣擦れを闇にひそめて潜る御簾 恋の名残と淡き鹿の子を
平成二十八年三月八日
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なかなか‥
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麻の葉にその手誘う枕紐おちる名古屋の太鼓の声よ
平成二十八年三月七日
8
また遊んでくださいませ。
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アトリエの陽射しに乾く君の影 色立体の褪せる寂しさ
平成二十八年三月二日
16
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文字盤に君待つ宵を描きつつ急いて装う小鉤の固さ
平成二十八年二月二十六日
16
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朽ちかけた四阿かこむ枯茨 逢瀬の午後を待ちわびる日の
平成二十八年二月二十五日
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流行り風邪 桃のつぼみも妄想も膨らむ春の風物詩かな
平成二十八年二月二十一日
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