佐藤水村さん
のうた一覧
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疲れ果て思ふこともなし山の村川辺に行きて手をば洗へり
平成二十八年一月十一日
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重なりて敷き詰められて枯葉道車は散らすこの田舎道
平成二十八年一月十一日
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雨の降る朝を忌みてわれひとり落ち葉散る道南へ下る
平成二十八年一月十一日
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卓上に薔薇咲き乱れ匂ひ立つ汝れのをらねば吾れの水替ふ
平成二十八年一月十日
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不思議よの春の七草挙ぐるのみ節さへあへば歌となるとは
平成二十八年一月十日
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古歌に「芹なずな御形はこべら仏の...
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歌は吾が拙き日々の節々をつなげ和らげ高めゆくかも
平成二十八年一月十日
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夕焼けの迫るみ空にひともとの木の影しかと高らかに映ゆ
平成二十八年一月十日
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何となく駅でホームの端に立つ昨日と違う朝が始まる
平成二十八年一月十日
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女子社員しばしばからかふ男あり帰れば黙す独り身なれば
平成二十八年一月九日
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六十路から五十路四十路に三十路まで新卒社員をしみじみと見ゆ
平成二十八年一月九日
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若き女子社員の一挙一動を我ら見守りラインに記す
平成二十八年一月九日
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男ってヤツは。。。
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饒舌の皮肉屋のゐて昼時はコンビニ弁当食ふ部屋の隅
平成二十八年一月九日
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そして彼は居なくなった。
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二日酔ひ疲れし体引きずって今宵も彼は飲み屋に向かふ
平成二十八年一月九日
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何が彼をそうさせるのか。
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はるばると君住む町に来たりけり君住む家の前を過ぎつつ
平成二十八年一月八日
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若い頃の歌。
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六日間ただ働いて日曜日友なき身なればひねもす眠る
平成二十八年一月八日
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若い頃の歌。
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仰向けば電気の傘に点々と死にたる虫の透けてぞ見ゆる
平成二十八年一月八日
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若い頃の歌。
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新聞を手折りてみれば指の先黒き活字の薄く濁れる
平成二十八年一月八日
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若い頃の歌。
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朝顔の種を二粒三粒置く何はなくとも楽しかりけり
平成二十八年一月八日
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若い頃の歌。
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茜さす真昼野の道竹林風ぞさやかに渡りぬるかも
平成二十八年一月七日
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川の辺の朝歩めば静心 朝霧隠り白鳥の浴む
平成二十八年一月七日
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