竹本未來さん
のうた一覧
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三番のスクリーンにて映写中。私の目に映るものすべて
平成二十一年十二月二日
9
私がいつも行く映画館では、3番ス...
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背を向けて私を守っているつもり?いいえ、世界を見張っているの
平成二十一年十二月一日
12
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新しい世界は生まれ続けてて手にとれるのは誰かのお古
平成二十一年十二月一日
7
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粉々になった私が舞い降りる君の聖夜に呪いの予報
平成二十一年十二月一日
6
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繰り返す時雨に濡れた空気には真っ白な予感ふりかけて
平成二十一年十二月一日
4
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ほろ酔いのハイヒールの音を響かせて悪魔払い師深夜の帰宅
平成二十一年十二月一日
9
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それぞれが飲み込んだ声雪になり夜更け過ぎには賑やかな空
平成二十一年十一月二十一日
11
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あのひとは何もいわずに注ぎ込む罅割れたままのこの器へ
平成二十一年十一月二十一日
5
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輪郭が引き締まるあさ清潔なシーツの上で苺になるの
平成二十一年十一月十六日
10
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色褪せた秋の空気を冷やしたら明け方の空ぬくもりが降る
平成二十一年十一月十六日
9
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ゆっくりとページをめくるかのように窓の明かりを眺めて歩く
平成二十一年十一月五日
9
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前をゆく風の袖口つまんでも振り返ることなく渦を巻く
平成二十一年十一月五日
8
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告げるのはあるはずのない「また明日」夢の中では知り合っている
平成二十一年十一月五日
7
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とんでゆく鳥のかたちの浮雲に小さく手を振るだけのわたし
平成二十一年十一月五日
9
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降り落ちる白の鮮やかな陰翳刻み附けるは赤き落ち葉よ
平成二十一年十一月三日
7
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残像として眼球にはり付いた空の深さとほろ苦い雪
平成二十一年十一月一日
9
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暗転で消えるのだろうこの夢も緞帳おろす時間ないもの
平成二十一年十一月一日
5
素早く次の夢を見る為に。
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真っ白なカンバスに咲くとりどりの恋の雫の鮮やかなしみ
平成二十一年十一月一日
7
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秋晴れの桜紅葉が眩しくて澄んだ光に敬礼する子
平成二十一年十月三十日
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ときどきは思い出して欲しいのです空がまだ終わってないことを
平成二十一年十月三十日
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