竹本未來さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 最中では錯覚をおこし見失う たぶんあたしは君になりたい 平成二十一年二月八日 13 恋愛と憧れがぐちゃぐちゃになって... もっと見る
- 美しい こおひい豆の加護が消え 火曜日からは雨粒になる 平成二十一年二月八日 6 もっと見る
- 晴れた日も雨粒たちは落下してく 毎日おなじデスクめがけて 平成二十一年二月八日 3 もっと見る
- 月曜日 きゃらめるふらぺちいの手に 雨粒たちを眺めてる朝 平成二十一年二月八日 6 余談:お仕事のお休みは日・月なの... もっと見る
- 無機質な惡魔の素手で包まれて 群青色の睫毛が凍る 平成二十一年二月七日 7 もっと見る
- 夢の中いちご食べつつ歩いてて 息子を連れた阿部と鉢合う 平成二十一年二月七日 5 もっと見る
- ももいろのきりんなんかを手土産に 杉並区へと向かう週末 平成二十一年二月七日 4 もっと見る
- 贅沢な甘いお砂糖にぎりしめ 杉並区へと向かう週末 平成二十一年二月七日 3 杉並区は特別なのです。 もっと見る
- 見上げてる何も思わず願わずに 張りつめたそら薄氷のよう 平成二十一年二月七日 5 もっと見る
- こんなにも眠れないのは初めてと 朝焼けのなかいつも思うの 平成二十一年二月六日 3 もっと見る
- 夕暮れの視界の端で滲むのは 亜麻色をした細い髪の毛 平成二十一年二月六日 4 もっと見る
- めちゃめちゃにされたあとでも愛しいの 眠ってるときはわたしが優位 平成二十一年二月六日 6 もっと見る
- 宵の星いくら叫んでもがいても 蜂蜜のなかひとり溺れる 平成二十一年二月六日 5 もっと見る
- 大量のシロップの海に溺れてる ホットケーキとおんなじあたし 平成二十一年二月六日 4 もっと見る
- 滲んでく膜のむこうの心音と 重ね合わせる軋むこの皮膚 平成二十一年二月五日 5 もっと見る
- 凄惨に叩き起こせよ万歳で 揺り篭の中眠るヒトラー 平成二十一年二月五日 5 もっと見る
- 蒼はただ掲げられては引きずられ 曹達の海に揺れて溶けてく 平成二十一年二月五日 7 もっと見る
- 冬の朝 悪い遊びを したあとの 肺の空洞 猫の毛が舞う 平成二十一年二月五日 4 もっと見る
- 降る雪の孤独のいろに気づくとき 私を包む空気ゆれだす 平成二十一年二月五日 3 もっと見る
- もう遅い ひらがなたちは飲み込まれ ここにはだれも残ってないの 平成二十一年二月四日 7 もっと見る
