竹本未來さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひとふさの桜の花を口にして歩いて帰る春の始まり 平成二十一年三月一日 17 もっと見る
- 神宮に桜を一緒に食べに行く相手はいつも君ひとりだけ 平成二十一年三月一日 4 お花見じゃなく、お花食べを一緒に... もっと見る
- 昨日まで何ともなかった一言に反応するの手遅れかしら 平成二十一年三月一日 3 もっと見る
- 注文と自動補充とフェア分のダンボールたちにさよならの蹴り 平成二十一年二月二十八日 6 書店員を卒業。 もっと見る
- 神様が教えてくれたわけじゃなくわたしが決めた運命のひと 平成二十一年二月二十七日 11 もっと見る
- もう二度と帰れなくていいあたしにもちょうだいそのシリアルナンバー 平成二十一年二月二十五日 5 もっと見る
- 今もまだあなたが探しあてるのを ひつぎのなかで待ち続けてる 平成二十一年二月二十五日 4 もっと見る
- 良いことも悪いことでも何だって 瞳とじれば世界は終わる 平成二十一年二月二十五日 7 生きてく為の欺瞞。 もっと見る
- おまえたち今まで何処に隠れてたバルブひねったら溢れ出た人 平成二十一年二月二十五日 9 繁華街の夜。 もっと見る
- 蝋燭の炎ゆらめく不規則にわたしの気持ちみたいにゆらり 平成二十一年二月二十五日 6 ゆうらり、ゆうらり。 もっと見る
- 盛大に別れを告げて今すぐに思い出になる準備はできた 平成二十一年二月二十四日 16 もっと見る
- 世の中のすべてのものをかき混ぜて溶かしてあげる私はスプーン 平成二十一年二月二十三日 10 ティースプーンになってみたい。 もっと見る
- ケガレなき薔薇たちはいま音もなく粉々になり紅茶のなかへ 平成二十一年二月二十三日 17 高級な薔薇を乾燥させて粉々にした... もっと見る
- 洋灯つけ部屋中にマグノリア散らし肺いっぱいに満ちるさみしさ 平成二十一年二月二十二日 5 もっと見る
- もどかしい気持ち抱きしめ見つめてる窓の外の世界は雪だけ 平成二十一年二月二十二日 5 もっと見る
- 今はもう君が読まない歌たちに存在の意味なんてないのに 平成二十一年二月二十一日 6 もっと見る
- 私にはよくわからないシステムでぼんやりとただ浮いた言の葉 平成二十一年二月二十一日 3 もっと見る
- 初対面はじめましてが言えなくて 言葉のかわり交わした ぺこり 平成二十一年二月二十日 5 もっと見る
- 跳びはねるいくつもの声きえたあと 廊下に落ちた震えるがびよ 平成二十一年二月二十日 6 小さい頃、画鋲を「がびよ」だと思... もっと見る
- 音もなく凍った指先ときほぐすやわらかな春まだ遠い春 平成二十一年二月二十日 2 もっと見る
