竹本未來さん
のうた一覧
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三人も殺しておいてそれだけか。世界はなんて緩いんだろう。
平成二十一年五月十五日
10
悔しい。
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歌聲は屆かないと云われてゐる君の世界は樹に莓なる
平成二十一年五月十五日
8
そっちへ行きたい。
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綺羅星も口に入れるとわたパチと変わらないよと笑ってた君
平成二十一年五月十三日
6
君は今、何処で何を口に含んでいま...
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君と同じもの見ようと青い目に映した夕焼けグラデーション
平成二十一年五月十三日
10
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きみのこと想っていたら時間切れ夜ごはんインスタントでいい?
平成二十一年五月十三日
7
ほらあたし、ぶきっちょだしトロイ...
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いっぺんにたくさんのことできないの君を想えばそれで手一杯
平成二十一年五月十三日
6
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広大な大地に生まれた私に路地猫が説教をする夢
平成二十一年五月十一日
11
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人生の中間地点とするため浮遊感情洋灯に灯す
平成二十一年五月十一日
11
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ともだちの優しい誘い断って君を待つことだけに集中
平成二十一年五月十一日
11
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失恋と未練の欠片のみ込んでひとりで遊ぶ線香花火
平成二十一年五月十一日
11
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真夜中の信号機と向かい合えば輪郭ぼやけ私が滲む
平成二十一年五月十一日
10
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気がつくと不思議なステップ踏むのはねアリさん踏むの避けてるだけよ。
平成二十一年五月十日
7
冬の間だけお休みするステップ。
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天国の時間も此処と変わらずに背後から来て前へ流れる。
平成二十一年五月十日
13
未来は背後から来て(だから見えな...
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感情を丁寧にひとつずつ埋め劣等感は芥子の真下へ
平成二十一年五月九日
13
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蒼穹に溶けだしたりはしないだろうくっきりとした山の輪郭
平成二十一年五月九日
7
強い意思を持っているのだろう。私...
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部屋中を白でつぶしてエタノールぶちまければ治ると思ってた
平成二十一年五月五日
12
こどもの頃、治療という行為ではな...
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逃げぬよう爪を立てつつまだ癒えぬあなたの傷に唇あてる
平成二十一年五月五日
7
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君のその眼鏡の奧の三日月に薄っぺらな嘘はがされてゆく
平成二十一年五月二日
14
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なにもかも同じ毎日に見えても微妙に違う世界のカーブ
平成二十一年五月二日
15
全く同じ繰り返しなんてないよ。 ...
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明け方の冷たい雪が頬に触れ春の足跡「くしゃ」って丸まる
平成二十一年四月二十六日
13
四月も終わりなのに、札幌は雪が降...
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