竹本未來さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 新鮮な空気の足りてない朝は新しい紅茶の箱開ける 平成二十一年六月一日 11 もっと見る
- パラレルに行きたい君に日常を星型にくり抜いて差し出す 平成二十一年六月一日 7 次からは、自分でくり抜いてね。 もっと見る
- 妄想は夢の高速ひた走る甘い雨粒のなか真っ直ぐ。 平成二十一年六月一日 10 もっと見る
- 結婚できるまでずいぶんかかったけど先生の恋人でよかった。 平成二十一年六月一日 7 わたしの恋人と名乗る人はみんな、... もっと見る
- アイ・マイ・ミー・マインって叫ぶ夢の中キッチンで野菜たちに責められ 平成二十一年五月三十一日 5 玉葱だけは私を責めません。じっく... もっと見る
- いえのなかひだまりをおいかけながらあなたのかえりひとりまってる 平成二十一年五月三十一日 9 わたしは「かいねこ」。 もっと見る
- 私の気分しだいで名の変わる透明猫が脳内にいる 平成二十一年五月三十一日 12 もっと見る
- 機内食にはこのふたつ出しなさい 雲のフロマージュと海のゼリィ 平成二十一年五月三十一日 6 AIR DOはオニオンスープでゆ... もっと見る
- 「先生！カーテン閉めていいですか？」「お前寝てたんじゃなかったのか？」 平成二十一年五月二十七日 11 寝てました!でもおひさまが眩しく... もっと見る
- 教室の四隅に浮かぶ残像は笑う泣く寝るさみしいと云う 平成二十一年五月二十七日 11 もっと見る
- まわりとはどこか違うと弾かれていつもどこかから零れ落ちる 平成二十一年五月二十七日 10 もっと見る
- 戀に戀を次々に積み重ねて君を裏切り罪重ねてく 平成二十一年五月二十七日 5 もっと見る
- 「おまえには癒しの魔法ありますね？」困り顔した猫抱きしめる 平成二十一年五月二十四日 26 もっと見る
- 明け方のしとやかな海に抱かれにアスファルトをひたひたと歩く 平成二十一年五月二十一日 16 もっと見る
- かさかさの蒼を剥いでみたらそれは古い記憶の瘡蓋でした 平成二十一年五月二十日 10 剥がしてみるまでどんな傷だったか... もっと見る
- エアポートおりてびっくりしましたのだあれもマスクなんかしてない 平成二十一年五月十九日 5 東京から戻ってきて、さすが北海道... もっと見る
- 飛行機の窓からゼラチン投下し海をふるふるゼリィにしました。 平成二十一年五月十九日 8 美味しそうでしたが食べられません... もっと見る
- さみしさがセンター街で揺れているスクランブル歩く空っぽたち 平成二十一年五月十九日 8 たくさんのからっぽたちとすれ違う... もっと見る
- わたしいま東の都におります暑くて湿って息苦しくて 平成二十一年五月十八日 4 3ヶ月前の自分が東京へ行く計画を... もっと見る
- 初夏の風さわさわさわさわさわさわ耳をくすぐるさわさわさわわ 平成二十一年五月十五日 13 といっても、北海道は寒いのです。... もっと見る
