竹本未來さん
のうた一覧
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散々な恋のあとでも泣きながらケーキとか食べられたあの頃
平成二十一年六月二十八日
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指先や吐息でうたうひともいる あなたはそうね血でうたうひと。
平成二十一年六月二十八日
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負け戦そう知りつつも受けに行く鉄の動物乗り回す資格
平成二十一年六月二十七日
7
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明日朝の試験に合格できたら夢でギアチェンしなくなるのか?
平成二十一年六月二十六日
8
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怖いでも実感はないなんて二十九個目の星がつく日
平成二十一年六月二十六日
7
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専用の青い小鳥がいるはずで右肩ちゃんと空けているのに
平成二十一年六月二十六日
13
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恋である必要なんかないのだ。きみとぼく一緒に笑うことに
平成二十一年六月二十六日
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駆け抜ける 海へゆく坂 夏の風 爽やかな味 潮騒ソルベ
平成二十一年六月二十四日
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景色にも味を感じる変な舌を持つ。
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シャーレから盛り上がる夏ぎりぎりの世界が震え私は終わる
平成二十一年六月二十四日
12
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砂浜で拾った小瓶のコルク抜くゆっくりと未知の夏があふれ
平成二十一年六月二十四日
10
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放たれたベジェ曲線のむこうには夏の陽炎きみの横顔
平成二十一年六月二十三日
11
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消しゴムは真っ白じゃなきゃ嫌なのよちゃんときれいに消えない気がして
平成二十一年六月二十三日
8
「ねりけし」は練って遊ぶものでた...
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脳内に別離促す幻のベル鳴りつづけ朝をむかえる
平成二十一年六月二十三日
11
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草原に白いピアノが置いてあり雨の奏でるカンパネラ鳴る
平成二十一年六月二十三日
14
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ぼんやりと空気清浄機の前で清浄されるのを待つ夜明け
平成二十一年六月二十三日
17
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蜩の余韻が別れ仄めかす 虹色羽に淡い願いを
平成二十一年六月二十二日
19
「ひぐらし」という単語に過剰反応...
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せつなくて滲む世界にもかならず白で縁取られた君がいる
平成二十一年六月二十二日
13
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真夜中の日付変更線過ぎにいろとりどりのうた降るでしょう。
平成二十一年六月二十二日
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目の前を時間という名の蝶が優雅に通り過ぎてゆく今
平成二十一年六月二十一日
14
そんな風に過ごしてみたい。
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海のよな不思議な砂糖くちづける 涙の膜に包まれた日々
平成二十一年六月二十一日
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