竹本未來さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
特別な涙をながすあのひとの とてもやさしい毛布になるの。
平成二十一年九月二十九日
21
もっと見る
残り香に仄かな秋を含んでる 君はいつでも季節を運ぶ
平成二十一年九月二十九日
13
もっと見る
透明な瞬きをして焼き付ける ひとりで歩む貴方の背中
平成二十一年九月二十九日
7
もっと見る
道端の苺になってこの世界 一粒として何の夢見る
平成二十一年九月二十九日
22
もっと見る
あいまいな涙を流す残像に 触れようとする指先かすむ
平成二十一年九月二十九日
15
もっと見る
ひとりきり沈みきれずに明け方の空に漂う消えそうな月
平成二十一年九月二十七日
12
もっと見る
瞬間であなたが紡ぐ電波文おもしろいけどからっぽすぎて
平成二十一年九月二十七日
4
おもしろいから尚更むなしい
もっと見る
もういや。SH03Aなんか世界から消えちゃえばいいのに。
平成二十一年九月二十五日
9
ケータイがフリーズや再起動するな...
もっと見る
孫の名を忘れてもその猫の名は記憶していた貴女に「ごめん」
平成二十一年九月二十四日
11
みくは猫より、記憶に残るようなこ...
もっと見る
幻の猫が笑うわ国道で夜の行進不思議サーカス
平成二十一年九月二十四日
9
もっと見る
仕事さえ決まってないのにドレスとか引き出物とか決めらんないわ
平成二十一年九月二十四日
8
もっと見る
ソの音で始まるうたを思いつく限りあげよと神父が迫る
平成二十一年九月二十二日
10
もっと見る
ほにほにをふにふににしてほぐしたら もふもふをしてもぐもぐしてね。
平成二十一年九月二十二日
7
という夕食に関してのメッセージが...
もっと見る
いつかくるさよならの練習をする宇宙という名の皿の上で
平成二十一年九月二十二日
8
もっと見る
肌寒くなってきちゃって犬と猫だけじゃ足りない温めにきて
平成二十一年九月二十一日
8
もっと見る
ほんとうはうんわかってたみくみたいへんなこよりもふつうがいいの
平成二十一年九月二十一日
5
もっと見る
秋晴れが海に優しくないのよ潮騒割れて空が剥き出し
平成二十一年九月二十一日
10
もっと見る
海までの急な階段コスモスとならんでおりる「なんか怠いね」
平成二十一年九月二十一日
4
もっと見る
丁寧に零れぬように気をつけて海をたたんで本に挟むの
平成二十一年九月二十一日
24
もっと見る
じわじわと世界の端が光りだす夜の終わりの始まりに眠る
平成二十一年九月二十日
18
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[35]