竹本未來さん
のうた一覧
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住む世界交わることはないけれどあなたとわたしお隣り同士
平成二十一年十月八日
12
次はいつすれ違えるのかな。
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「みくちゃん。自費出版で本だしたような男を好きになっちゃダメ」
平成二十一年十月七日
21
7年くらい前に図書館の先輩職員に...
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街角でただ一度見かけただけのあなたを道しるべにしている
平成二十一年十月七日
11
まみ先輩。 あぁもう、ちゃんと...
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魔力もつ月の浜辺に棲もうともひとりぼっちじゃ歌えぬピアノ
平成二十一年十月四日
11
月に、マーレ・セレニタティスって...
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やわらかな眠気は甘いミルク色 落ちる合図は仔猫の欠伸
平成二十一年十月四日
7
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舌だっておんなじ色にしてみたい青いキャンディー口移しして
平成二十一年十月四日
8
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永遠に再現はできないだろう。あの夏の日のカルピスの濃さ
平成二十一年十月四日
13
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ひとりだけ置いていかれてもどかしく踊り続けるずぶ濡れの月
平成二十一年十月四日
8
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それだけがいつまでもただ膨らんで絵の具ただただ白にぶつける
平成二十一年十月三日
9
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滑らかな素肌のうえで線なぞる眠り失った儚げな舌
平成二十一年十月三日
14
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ありったけの歌を集めてつぶやけばこの星の夢まわり続ける
平成二十一年十月二日
8
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タンバリン叩けば星が飛び散ってほら降り注ぐ甘酸っぱい棘
平成二十一年十月二日
13
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清潔な朝の光に君が見た昨夜の夢に名前をつける
平成二十一年十月二日
7
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舞い落ちるひとひらの秋吸い込んで深く奥まで染み込ませよう
平成二十一年十月二日
10
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わたし魔女。出来損ないの魔女だから魔法は使えないのだけれど。
平成二十一年十月二日
9
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おちてゆく世界の罪に曝されて尚も可憐にたゆたう彼女
平成二十一年十月一日
7
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火の前で君の手足をあたためる剥き出しの月つつみ込むように
平成二十一年十月一日
8
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朝焼けに水平線が震えてて海の囁きだけがきこえる
平成二十一年九月三十日
11
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ゆっくりと張り巡らせてゆけばいい栄養はこぶ心の葉脈
平成二十一年九月三十日
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擦り切れた秋を含んだ水滴が世界の縁にぶら下がってる
平成二十一年九月三十日
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