竹本未來さん
のうた一覧
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つま先に張り付く秋は琥珀色 甘い世界の降り積もる道
平成二十一年十月二十日
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垂れ込める灰色をふーって吹き飛ばしあなたの上にさらさらの陽を
平成二十一年十月二十日
4
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なめらかに音もなく愛注ぎ込むもう遅い恋の抜け殻へと
平成二十一年十月十九日
14
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ぷるぷるの出来たての朝ふたりぶん準備したなら君は目覚める?
平成二十一年十月十九日
8
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網棚に置いてきぼりの日刊がいつもの朝の均衡保つ
平成二十一年十月十九日
6
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つまらない色合いならば今一度 白でつぶして好きに塗るだけ
平成二十一年十月十八日
7
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月星の光を浴びてこの世界生き延びてゆく最後の蝶々
平成二十一年十月十八日
5
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翻る鳥のかたちの秋の葉にブーツの踵かつりと止まる
平成二十一年十月十七日
16
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「ログアウト」や「リセット」叫び飛び起きるひんやりと秋の空気に汗
平成二十一年十月十七日
7
必死にリセットボタンを押す夢は幼...
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あしもとの飽きた孤独に餌をやり天鵞絨のような背中を撫でる
平成二十一年十月十五日
13
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ゆるされて眠れる夜が欲しくって空気の渦に聞き耳たてる
平成二十一年十月十五日
12
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夢うつつ水平線に漂うは欠伸ひとつで消える箱庭
平成二十一年十月十五日
13
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「愛してる」とかよりもまずキスをして白いシーツに広げてみせて
平成二十一年十月十五日
10
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あやふやな花びらを食む感覚を繋いだ手離す例えとして
平成二十一年十月十四日
6
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夜明け前まだらに濡れたアスファルト湿った木々に恍惚の朝
平成二十一年十月十四日
8
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海のうえ虹の輪くるり浮かべたら加速してゆく恋ももう秋
平成二十一年十月十四日
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海にかかる完璧な虹を見たのは一度...
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なんだかね消えちゃえばいいこの夜に だって本当はこんなんじゃない
平成二十一年十月十四日
6
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散らばったあなたの欠片集めても残像がただ寄り添うだけで
平成二十一年十月十二日
5
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人種とか国籍とかはいいけれど家庭環境は大切だわ
平成二十一年十月十二日
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宙を舞う焔を紡ぐ手のひらをわたしの為のものにしたくて
平成二十一年十月八日
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