竹本未來さん
のうた一覧
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ミサちゃんが小声で言った「ときどきね南北線に宇宙人いる」
平成二十二年三月十三日
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もう一度瞬くことができるなら 今度はきっと伝えるちゃんと
平成二十二年八月十六日
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涼しげにたゆたふ君の法則は 薄く透けゆく尾鰭の向かふ
平成二十二年八月十七日
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気まぐれな兄と可愛い妹は 日付変更でもうおしまい
平成二十二年八月二十一日
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幸せは順番に巡ってくるというけどわたし列の最後で
平成二十二年八月二十二日
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激チャリで学校めざす午後一は眩しすぎて何も見えない
平成二十一年二月十六日
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音もなく凍った指先ときほぐすやわらかな春まだ遠い春
平成二十一年二月二十日
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ハイネケン飲み続けてた今年夏 もう君とは逢えないと思って
平成二十一年十月二十五日
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指先が触れるだけでもあの頃は何かが弾けるかと思った
平成二十二年一月二十九日
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眩暈するほど儚げに舞い降りて睫毛に乗った春待ち雪よ
平成二十二年二月十七日
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君の手にそっと摘まれる鶯菜 ひだまりの香に揺れる前髪
平成二十二年三月十三日
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塩辛い孤独を舌で転がして たまに摘んで取り出してみる
平成二十二年三月十四日
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退屈な短歌詠みつつ待っている 本命はまだ渡していない
平成二十一年二月十四日
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ちょこ。
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バーテンの君が飛ばした戦闘機 スカイサインがレモンを描く
平成二十二年三月十三日
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頬伝う冷たき雨を受け止めて 君の手の中滲む丁香花
平成二十二年五月一日
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蒼穹の蒼をいただき歌を書く 南へむかう切符の裏に
平成二十二年五月一日
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