竹本未來さん
のうた一覧
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目に映る世界はすべて清廉な三十一文字の法則の上
平成二十一年四月二十五日
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ごめんなさい。ごめんなさい。踏み...
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明け方のしとやかな海に抱かれにアスファルトをひたひたと歩く
平成二十一年五月二十一日
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図書館で天使の落書き見つけたら無敵になれるそう信じてる。
平成二十一年六月八日
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駆け抜ける 海へゆく坂 夏の風 爽やかな味 潮騒ソルベ
平成二十一年六月二十四日
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景色にも味を感じる変な舌を持つ。
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例えるとしたなら真っ赤な苺だわ 欲望の種散らした素肌
平成二十一年八月九日
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とりあえず開いた求人誌のうえ猫がすかさず寝そべりにくる
平成二十一年九月四日
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腕でずらしてもまた乗っかってくる...
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翻る鳥のかたちの秋の葉にブーツの踵かつりと止まる
平成二十一年十月十七日
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美しき月雪花の夜更けには私を囲む幻の蔦
平成二十一年十二月八日
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海は海、かきまぜたって変わらない。君が君でしかないようにね
平成二十一年十二月十四日
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色々な矢印が降り注ぐから私が君の傘になるから
平成二十二年一月十九日
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脳みそが剥き出しなのでくらくらよ世界が直に降りかかってくる
平成二十一年一月二十五日
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とくとくと不安が育つ音がする 蜂蜜いろの麻酔が切れて
平成二十一年二月十日
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なにもかも同じ毎日に見えても微妙に違う世界のカーブ
平成二十一年五月二日
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全く同じ繰り返しなんてないよ。 ...
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ぐるぐると私の中を通りゆく蒼い彗星つかみそこねる
平成二十一年七月二十三日
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初めての夜をカメラで剥ぎ取ればふるえとまらず息もできない
平成二十一年八月二十三日
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だってほら夏もそろそろ終わるから キスくらいならいいと思ったの。
平成二十一年九月三日
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ゆっくりと日増しに淡くなる世界 白になるまであともう少し
平成二十一年九月十日
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あいまいな涙を流す残像に 触れようとする指先かすむ
平成二十一年九月二十九日
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君が立つ雪の真下で春を待つ 光射す庭わたしは眠る
平成二十二年一月十二日
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清潔な青が真白き雪に散るアリスの恋は冬に脈打つ
平成二十二年一月二十一日
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