竹本未來さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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てのひらのたまごの内に降り積もる白い不安で窒息しそう
平成二十一年十二月十四日
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かじかんだ独りぼっちのこの素手で飛び星掴む術を教えて
平成二十一年十二月十四日
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粉々になった私が舞い降りる君の聖夜に呪いの予報
平成二十一年十二月一日
6
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あのひとは何もいわずに注ぎ込む罅割れたままのこの器へ
平成二十一年十一月二十一日
5
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輪郭が引き締まるあさ清潔なシーツの上で苺になるの
平成二十一年十一月十六日
10
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告げるのはあるはずのない「また明日」夢の中では知り合っている
平成二十一年十一月五日
7
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とんでゆく鳥のかたちの浮雲に小さく手を振るだけのわたし
平成二十一年十一月五日
9
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真っ白なカンバスに咲くとりどりの恋の雫の鮮やかなしみ
平成二十一年十一月一日
7
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君がそう望むのならば少しだけ淡桃色に染まってもいいよ
平成二十一年十月二十六日
7
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ほわほわの甘いメレンゲ纏ったの毒もあるけど一口いかが?
平成二十一年十月二十六日
5
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今日からはお試し期間好きにして 螺子をまわせば涙も出るわよ
平成二十一年十月二十五日
5
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ハイネケン飲み続けてた今年夏 もう君とは逢えないと思って
平成二十一年十月二十五日
2
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五線譜の上で動かず待っていた いい旋律よ奏でてくれる?
平成二十一年十月二十五日
6
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まるで猫みたいに私を呼ぶから赤いベロアのリボンは靡く
平成二十一年十月二十二日
6
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感覚が捩れてゆくわ部屋の隅 どんな夜にも指はとどかず
平成二十一年十月二十二日
9
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なめらかに音もなく愛注ぎ込むもう遅い恋の抜け殻へと
平成二十一年十月十九日
14
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ぷるぷるの出来たての朝ふたりぶん準備したなら君は目覚める?
平成二十一年十月十九日
8
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夢うつつ水平線に漂うは欠伸ひとつで消える箱庭
平成二十一年十月十五日
13
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「愛してる」とかよりもまずキスをして白いシーツに広げてみせて
平成二十一年十月十五日
10
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あやふやな花びらを食む感覚を繋いだ手離す例えとして
平成二十一年十月十四日
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