竹本未來さん
のうた一覧
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瞬間であなたが紡ぐ電波文おもしろいけどからっぽすぎて
平成二十一年九月二十七日
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おもしろいから尚更むなしい
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人種とか国籍とかはいいけれど家庭環境は大切だわ
平成二十一年十月十二日
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垂れ込める灰色をふーって吹き飛ばしあなたの上にさらさらの陽を
平成二十一年十月二十日
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青ざめた木馬に乗った王子様しっぽの長い流れ星まつ
平成二十一年十月二十二日
4
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繰り返す時雨に濡れた空気には真っ白な予感ふりかけて
平成二十一年十二月一日
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虹色の林檎入った紙袋抱えて眠る気分はニート
平成二十二年一月二十二日
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訳ありの品選ぶのは安いからではなく仲間意識からです。
平成二十二年二月一日
4
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訳ありの恋ばかりしてしまうのは終わった後の言い訳の為。
平成二十二年二月一日
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公園に君が来てると聞いたから走って逢いに行く夏の朝
平成二十二年二月八日
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漣が君の記憶を揺り起こす まだ出逢ってはいないけれど
平成二十二年二月十一日
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くっついた膝のうえ疑問符たちが歔欷する様を見つめ続ける
平成二十二年二月十六日
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初恋の淡い余韻は五線譜の 装飾音へ忍び込ませる
平成二十二年二月十六日
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アクリル酸アルキルなんとかよりも睫毛を飾るのは雪でいい
平成二十二年二月十七日
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零れてく世界を繋ぎとめたくて差し出した手は複雑骨折
平成二十二年三月十三日
4
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孤独さえ必要のない夜だから虚無を広げて瞳閉じます
平成二十二年三月十四日
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揺らめいた春の記憶にいくつもの君の親指歩くのはやい
平成二十二年四月二十三日
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月の背を蹴ればバカみたい綺麗な嘘の結晶きらきらきらり
平成二十二年五月十二日
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親密な白桃をはんぶんこして 「これで僕らはふたりでひとつ」
平成二十二年八月二十一日
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眞夜中の冷藏庫まへふりむけば脣の端つゐた言の葉
平成二十一年一月二十四日
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真夜中の冷蔵庫をあさるときは、な...
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降る雪の孤独のいろに気づくとき 私を包む空気ゆれだす
平成二十一年二月五日
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