竹本未來さん
のうた一覧
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鼻先でサーチしてます芝桜 空の匂いを愛するように
平成二十一年二月十二日
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東藻琴の芝桜、今年も見れないのカ...
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白い息 睫毛も凍りそうなのに 抱きしめたチョコ溶けてゆきそう
平成二十一年二月十四日
5
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恋に落ちたその瞬間おもいだしあたたかなスープこくり飲み込む
平成二十一年二月十五日
5
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白い肌 バスタブのなか 沈めゆく 禊遊びは もうお仕舞いよ
平成二十一年二月十七日
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いまここにアシタノシゴトなんてない あるのは夢かリアルそれだけ
平成二十一年二月十八日
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傘なんて似合わないからいらないと いつでも君は濡れて帰るね
平成二十一年二月十八日
5
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背表紙のタイトルたちが踊りだすただの模様にしか見えないの
平成二十一年二月十九日
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お仕事は本屋です。
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跳びはねる無限の文字に囲まれて ここが一番きらきらに遠い
平成二十一年二月十九日
5
お仕事は本屋ですその2。 あと...
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初対面はじめましてが言えなくて 言葉のかわり交わした ぺこり
平成二十一年二月二十日
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もどかしい気持ち抱きしめ見つめてる窓の外の世界は雪だけ
平成二十一年二月二十二日
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洋灯つけ部屋中にマグノリア散らし肺いっぱいに満ちるさみしさ
平成二十一年二月二十二日
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もう二度と帰れなくていいあたしにもちょうだいそのシリアルナンバー
平成二十一年二月二十五日
5
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舞い降りるひらひらふわり幸せはまるで仔猫の桃色の舌
平成二十一年三月三日
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ちいさなちいさな、淡い桃色のしあ...
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おどる泡 肌の記憶を 吸い取って濁ってゆくのを ひとり眺める
平成二十一年三月四日
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恋の記憶は肌に染み込んでると思う...
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裏切りの匂いたちこめ苦しくて白い塊お湯に沈めた
平成二十一年三月四日
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透明を司るのはその兎プールの底に張り付いてるの
平成二十一年三月五日
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春の日の真夜中の路地あえたなら ねこ相手でもそれは運命
平成二十一年三月十二日
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猫と出逢ったなら、桜の木々が夜風...
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背表紙のひとつひとつにラベルつけ名前あたえるように愛しく。
平成二十一年三月二十日
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浮遊する淡くくすんだ色たちに誘惑されて祭まで着く
平成二十一年三月二十二日
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夜祭りの、少しくすんだ色とりどり...
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胸板が盛り上がっている水兵の内側で飼われている魚
平成二十一年三月二十二日
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何か強いお魚が飼われているはずで...
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