竹本未來さん
のうた一覧
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久々に発見された手紙魔はぴんくのあたまだった報告
平成二十一年二月十二日
4
数年前のこと。 手紙魔先輩と大...
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瞬きをする間に世界のすべてのものが消えてなくなってしまう
平成二十一年二月十日
7
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次々と街灯が消え朝がくる 新鮮な世界が舞い降りる
平成二十一年二月八日
7
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見上げてる何も思わず願わずに 張りつめたそら薄氷のよう
平成二十一年二月七日
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夕暮れの視界の端で滲むのは 亜麻色をした細い髪の毛
平成二十一年二月六日
4
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凄惨に叩き起こせよ万歳で 揺り篭の中眠るヒトラー
平成二十一年二月五日
5
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もう遅い ひらがなたちは飲み込まれ ここにはだれも残ってないの
平成二十一年二月四日
7
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この世界に白い騎士はもういない 噛み砕かれてごみ箱の中
平成二十一年二月四日
8
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道端の赤いコーンに 笑え はじめ 立て とか 毟れ とか書いてる
平成二十一年二月四日
5
アルコールまじっく。
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遅れたのは全部これの所為ですって子宮とりだしつきつける朝
平成二十一年二月三日
5
そういうことです。
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さようなら 疲れたバスは ぼんやりと モーヴの光り ともして過ぎた
平成二十一年二月二日
9
あたりが暗くなると、途端にバスは...
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眼球に印刷された蜘蛛たちが いっせいに揺れる街の外れで
平成二十一年二月二日
9
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明け方の凍えてしまったバス停で 涙腺さがし猫の眼ひらく
平成二十一年二月一日
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ほらエルシー訳もなく芳しき実をむしり取ることの残酷さを
平成二十一年二月一日
5
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遠ざかる 夏の陽炎 水飛沫 スプリンクラーと愛し合った
平成二十一年一月三十日
6
冬に思い出す用の「夏の思い出」。
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指差して笑つて横に轉がつてうたをうたつて動かなくなる
平成二十一年一月三十日
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似ていると思いませんかこのふたつ 空虚な心とドライいちご
平成二十一年一月二十八日
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みずみずしい苺たちは、きっと恋で...
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冬の夜チョコパイを持つ小さな手 少し欠けてる原色の爪
平成二十一年一月二十五日
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ゆるゆると銀色の帯流れてく あれが時間と指さし教え
平成二十一年一月二十五日
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脳みそが剥き出しなのでくらくらよ世界が直に降りかかってくる
平成二十一年一月二十五日
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