竹本未來さん
のうた一覧
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怖いでも実感はないなんて二十九個目の星がつく日
平成二十一年六月二十六日
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シャーレから盛り上がる夏ぎりぎりの世界が震え私は終わる
平成二十一年六月二十四日
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砂浜で拾った小瓶のコルク抜くゆっくりと未知の夏があふれ
平成二十一年六月二十四日
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消しゴムは真っ白じゃなきゃ嫌なのよちゃんときれいに消えない気がして
平成二十一年六月二十三日
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「ねりけし」は練って遊ぶものでた...
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草原に白いピアノが置いてあり雨の奏でるカンパネラ鳴る
平成二十一年六月二十三日
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ぼんやりと空気清浄機の前で清浄されるのを待つ夜明け
平成二十一年六月二十三日
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真夜中の日付変更線過ぎにいろとりどりのうた降るでしょう。
平成二十一年六月二十二日
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目の前を時間という名の蝶が優雅に通り過ぎてゆく今
平成二十一年六月二十一日
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そんな風に過ごしてみたい。
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いつだって右足のほうが未来に近いことに左足の乱
平成二十一年六月二十一日
10
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さようなら 私はここで立ち止まる みんなの背中見守ってるよ。
平成二十一年六月十二日
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あたしをおいて、みんな先にいって...
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ミントの葉浮いたエメラルドペリエに浸った氷の夢を想う
平成二十一年六月九日
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ハロワに行って、銀行に行ったあと...
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少しだけ余裕を持って家をでたミントの匂い包まれる朝
平成二十一年六月九日
8
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とびはねる靜寂といふ猫從へ普通裝ひ街へでかける
平成二十一年六月九日
10
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独特な言葉遣いを隠しつつ普通のひとの波に紛れる
平成二十一年六月九日
11
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図書館で天使の落書き見つけたら無敵になれるそう信じてる。
平成二十一年六月八日
16
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「いってきます」その後にくる静寂を手なずけるのが私の仕事
平成二十一年六月八日
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どうしたらそんなことなど気にせずに自分の世界詠めるのだろう
平成二十一年六月六日
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気持ちがとらわれてしまって、自由...
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ご自由にすくってくださいてのひらで心からあふれる甘い水
平成二十一年六月二日
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わけもなく底無しにただかなしいと真夜中の交差点に行くの
平成二十一年六月二日
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新鮮な空気の足りてない朝は新しい紅茶の箱開ける
平成二十一年六月一日
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