風船人さん
のうた一覧
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3・11時事の歌詠め人は言う敢て詠み得ず被災者ゆえに
平成二十八年三月十一日
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したり顔して詠む気にはなりません...
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影落としカルガモ四羽降り立ちぬ代掻き終えし田圃のなかに
平成二十八年六月一日
7
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新緑と木漏れ日の中巡拝す皐月の入峰こころ澄みたり
平成二十八年六月一日
7
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内祝高級ワイン届きたる孫三人目健やかなりと
平成二十七年十二月六日
6
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朝餉にはこれというもの見当たらず飯一杯に一個の卵
平成二十七年十二月七日
6
卵もないとふりかけだけで
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開け放し家中掃除ふとん干し午後はゆったり茶の湯の稽古
平成二十七年十二月九日
6
一寸贅沢な過ごし方でしょうか?
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刻々と秒時を刻む測定機線量超過なしに安堵す
平成二十七年十二月十六日
6
あんぽ柿(干柿)の放射線量測定の...
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クリスマス イルミネーション プレゼント独り暮らしの我には哀し
平成二十七年十二月三十日
6
世の中は浮かれているのに・・・・...
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幸福や感動歓喜字面のみこころの内はホワイト・アウト
平成二十八年一月二十九日
6
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立春の陽射しに氷柱も解け出しぬ飛行機雲は晴空分けて
平成二十八年二月十二日
6
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膝の上牙見せ眠る飼猫は野生の意忘れてはなく
平成二十八年二月十二日
6
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古傷に触れば今日も現れる未練と云う名の心の疼き
平成二十八年三月二十四日
6
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娘と締める半幅帯と角帯は妻の残せし袋帯から
平成二十八年四月二十二日
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妻は和装が好きでした。 残され...
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そぞろ歩く春爛漫の鶴ヶ城貴女の笑顔花に優りて
平成二十八年四月二十三日
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先日、行きつけの呉服店の催しで、...
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陽だまりの庭に咲きたる山茶花に貴女の横顔重ねていたり
平成二十七年十二月四日
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気が付けばまたも貴女を想い居り立冬の午後を降り止まぬ雨
平成二十七年十二月四日
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夜遊びに飽いて帰宅の飼猫にごはんをあげて布団に入る
平成二十七年十二月五日
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生き逝きて六道廻る我ならんそれでもよしと経本捲る
平成二十七年十二月七日
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白秋の朝露煌く蜘蛛の巣は電線の間に連なりてあり
平成二十七年十二月十四日
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元日と云えど普段とかわりなし三百六十五日の一日
平成二十八年一月三日
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こんなものでしょう
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