詠み人知らずさん
のうた一覧
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星と犬 冬の木立と 吾もまた 宇宙の塵と同じ成分
平成二十八年一月二十日
7
いや 知らないけど。
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凍てついた夜の頭上に月冴えて噛じればカリリと音がしそう
平成二十八年一月十六日
7
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鉄橋を電車が渡る 地面には 黒い鳥影 鳥は見えない
平成二十八年一月十五日
2
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腐らせる 成長させる その中で 土と時間の 共通の夢
平成二十八年一月十三日
4
夢?夢でいいのか?とも思いました...
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湖も砂漠も森も火も花もぜんぶ見せるよ 靴を脱いだら?
平成二十八年一月十三日
5
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一秒は降り積もるたび新たなる 足あとさえも消えてゆくのだ
平成二十八年一月十二日
4
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パステルの東の空と西の空 私はぼんやり落ちているだけ
平成二十八年一月十日
4
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床ばかり見てたようだという君の頼りないようなかわいいような
平成二十八年一月八日
2
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オーロラや流れ星より毎日の夜の青さえ違うこととか
平成二十七年十二月二十六日
4
夜というより夜になりかけのとき
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生まれかわったら血も愛もない怪獣になって死んだふりする
平成二十七年十二月二十五日
0
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砂利道のケシの実ほどの小石にも西日がつくる長い影あり
平成二十七年十二月十八日
21
漏らさずってこういうことか、と思...
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「そもそもが真空のようであるはずの君の宇宙を何故にゆだねる」
平成二十七年十二月十七日
5
ですって!
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狡猾な 固い嘴 倦む羽で 人を欺け 黒いカラスよ
平成二十七年十二月十六日
6
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曇天に 行く当てもなく 吸い込まれ 空しき問いよ 白い太陽
平成二十七年十二月十五日
5
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喉元のナイフ目隠し綱渡り 睫毛の先に憎しみと愛
平成二十七年十二月十五日
3
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夕闇に走り去る猫公園をひそかな野生 青に沈んで
平成二十七年十一月二十六日
3
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幾千の星の言葉の輝るとき石の思いもめぐる廻転
平成二十七年十一月二十六日
4
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花選ぶママに少女はよそ見して手を振り歌う自分の歌を
平成二十七年十一月二十五日
7
子供って自分で作詞作曲した歌をう...
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残された柿の実の照る月の夜 闇は秘密を打ち明けてをり
平成二十七年十一月二十五日
5
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くもり空 肩を縮めて行く人に信じるものは何?と問いたし
平成二十七年十一月二十五日
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