詠み人知らずさん
のうた一覧
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くだらない おかしい事の あった時 いちばん思う もういないって
平成二十八年三月八日
5
これ言ったら絶対 笑ってくれただ...
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便りです 杉の梢に星ひとつ見えないけれどお元気ですか
平成二十八年六月十四日
5
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夕暮れに 誰かが言った 命題は 「愛せよ」という ことらしいです。
平成二十九年三月二十八日
5
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泣く甲斐のあることやってんじゃないのって彼女は笑う悪魔みたいに
平成二十九年三月三十日
5
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めぐりゆくもののいちぶであることをゆかいとおもうあなたのよこで
令和三年三月十三日
5
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幾千の星の言葉の輝るとき石の思いもめぐる廻転
平成二十七年十一月二十六日
4
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オーロラや流れ星より毎日の夜の青さえ違うこととか
平成二十七年十二月二十六日
4
夜というより夜になりかけのとき
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パステルの東の空と西の空 私はぼんやり落ちているだけ
平成二十八年一月十日
4
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一秒は降り積もるたび新たなる 足あとさえも消えてゆくのだ
平成二十八年一月十二日
4
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腐らせる 成長させる その中で 土と時間の 共通の夢
平成二十八年一月十三日
4
夢?夢でいいのか?とも思いました...
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不思議だね無いっていえばいうほどに有ることになる なぞなぞみたい
平成二十八年五月七日
4
なぞなぞみたい!
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雛鳥の襲われて去ぬ悲しみを誰に歌うかツバメの親は
平成二十八年五月十一日
4
うたわないのか
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十字架はバランスをとる人の形 平均台をそおっと渡る
平成二十八年八月二日
4
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うばうことあたえることはいっしょだといわないけれどおもってみたり
平成二十九年三月二十九日
4
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黒焦げになった地球の回想を生きてるだけのわれわれとわれ
平成二十九年十一月十日
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なんちゃって
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壁のうえ脚をブラブラさせている「あなたはいつも眺めるだけね」
令和元年七月二日
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夕闇に走り去る猫公園をひそかな野生 青に沈んで
平成二十七年十一月二十六日
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喉元のナイフ目隠し綱渡り 睫毛の先に憎しみと愛
平成二十七年十二月十五日
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霧のなか冷たい夜の言い訳を月がかばって笑うのです。
平成二十八年六月二十一日
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道を説く者もなくなり八月の蝉のひびきは永遠の今
令和二年八月九日
3
まちがいつづける
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