ゆりこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 横顔も寝顔笑顔もわたし用 不意の素顔は見知らぬ他人 平成二十八年二月十三日 15 もっと見る
- 犀川をこよなく愛でた犀星に思いを馳せるせせらぎの宿 平成二十八年二月十二日 18 わたしも犀川が好きで高校の下校時... もっと見る
- 川ほとり滝の音響く岩風呂に心身深く解されてゆく 平成二十八年二月十二日 16 両親と妹家族と温泉へ。 市街地... もっと見る
- 鍵だもの差し込んでただ回すだけ開かないのは合ってないだけ 平成二十八年二月十一日 25 もっと見る
- 折れた花 そっと並べて置いてある 君の心を受け取りました 平成二十八年二月十日 20 植えたばかりのさくら草の鉢にボー... もっと見る
- 見えること見えないことに惑うけど見えないことを見つめる強さ 平成二十八年二月九日 26 身につけたい もっと見る
- 見えること見えないことに囲まれて見えることだけ見てしまってた 平成二十八年二月九日 13 もっと見る
- 要らぬもの削ぎ落とすほど覚悟なく冬立ち去らず見つめる刃 平成二十八年二月八日 13 頬を切る冷たい風 もっと見る
- さくら草 やさしい春を植えました あなたに春が届くようにと 平成二十八年二月八日 15 春の花の寄せ植えをしました。 ... もっと見る
- 意図せずに背を向けただけなのになぜ悲しみがまとわりついてくる 平成二十八年二月七日 11 もっと見る
- 図体の大きな君が飛び跳ねて 心弾んだ歩道橋の上 平成二十八年二月七日 12 みなさまの春の音、春の気配、のお... もっと見る
- こわばった顔が並んだ壇上に母への思い満面の笑み 平成二十八年二月六日 15 NHK全国短歌大会の放映を見てい... もっと見る
- ほんとうはとても透明 知らんから知らん人らが色つけただけ 平成二十八年二月六日 14 もっと見る
- なぜ居らぬおまえが其処に居なければ泣きも嘆きも出来ぬでないか 平成二十八年二月五日 19 明日、６日の夜明け前５時過ぎ、月... もっと見る
- 横顔が落とす群青 君を知る 塞がってないピアスの痕に 平成二十八年二月五日 18 付けていた姿を知らない もっと見る
- ひとしずく月欠けるたび疼く身を白く抱きしめ指濡らす窓 平成二十八年二月四日 21 もっと見る
- 若葉萌ゆ 散らぬ希望を芽吹かせて無限の祈り彩ってゆけ 平成二十八年二月三日 19 今日はとても寒い節分ですが、 ... もっと見る
- 福寿草 菜花 蒲公英 向日葵も しあわせの花はみんな黄色 平成二十八年二月三日 16 明るい黄色の花が大好きです。 ... もっと見る
- もう二度と逢えないような涙色 空は広がる青の果てまで 平成二十八年二月二日 18 もっと見る
- 紅梅のふたつ魂かさなりて紅に燃ゆ如月朔日 平成二十八年二月一日 17 もっと見る
