ゆりこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- なめらかで艶やかな髪 今もなほ家内と呼んで褪せぬ黒髪 平成二十七年十二月二日 12 ときどき聞く、その言葉に色濃く存... もっと見る
- 細い目で 笑顔言葉も 少なくて 背だけ高くて あぁ好きだった 平成二十七年十二月一日 7 よくあることなのに、居なくならな... もっと見る
- ジャムの蓋 開いてくれた 朝だから こんがり焼けた 笑顔ならんだ 平成二十七年十二月一日 6 そんな朝があったね もっと見る
- ひっそりと色付き落ちて吹き溜まる枯れ葉の中に紛れてる君 平成二十七年十一月三十日 13 掃き掃除、一枚の枯れ葉にふと目が... もっと見る
- 人はみな弱いから、きっと、強がれる人のこと強いと呼ぶんじゃないかな 平成二十七年十一月三十日 6 わたしもそう呼ばれます (... もっと見る
- 道を空けよう「最強」と書かれた赤色の三輪車のお通りだ 平成二十七年十一月二十九日 8 既に頼もしい。 そのまま育って... もっと見る
- 母のない子を愛せぬ父ほど哀しい物を見たことありますか 平成二十七年十一月二十八日 6 事故から10年を経て もっと見る
- 氷柱より冷たい靴で綱渡る道化師ふたりを月がわらふ 平成二十七年十一月二十八日 8 愛しかたを間違えないで もっと見る
- 誰しもに来る朝来ぬと告げている入る満月を見てみようか 平成二十七年十一月二十七日 9 見てはいけないもの見てしまったよ... もっと見る
- 角取れた貴方はまるでシーグラス ぶつかり削られ流れてきた 平成二十七年十一月二十六日 7 硝子なのにね もっと見る
- 「好きなんだ濡れたアスファルトの匂いが」解らないまま面影となる 平成二十七年十一月二十六日 9 雨が上がりました もっと見る
- 譲り受け愛でるカップは幼き日 憧れ眺めた茶棚の異国 平成二十七年十一月二十五日 10 両親が結婚祝いに貰ったコーヒーカ... もっと見る
- できるだけ素顔に近い化粧しか したくないなんて初めてのこと 平成二十七年十一月二十四日 11 もっと見る
- 実家から届く蜜柑と柿の傷 不細工だけど赤く甘いね 平成二十七年十一月二十四日 9 「今年はたくさんなりました」 ... もっと見る
- 足下を照らせばいいの闇なんか消えて開くよ新しい道 平成二十七年十一月二十四日 10 あの人とその子の灯台になりたい もっと見る
- 銀杏が銀杏であるために黄金に輝け銀杏光らず散るな 平成二十七年十一月二十三日 5 金色の銀杏の絨毯を踏むのは 秋... もっと見る
- なぞられて外す指輪もありました 失くした指輪も見つかるでしょう 平成二十七年十一月二十一日 9 まさか、出てくるなんて‥ もっと見る
- 早朝に野良に餌付けをする人を近ごろ見かけておりません 平成二十七年十一月二十一日 14 あの猫たちもどこへ行ったのだろう もっと見る
- 君なんだ変換すれば出てくるし予測可能な脳の誤作動 平成二十七年十一月二十一日 5 知らないのに知っていた感じでしょ... もっと見る
- 愛してる刹那を口にできるのは恋の死の予感しているから 平成二十七年十一月二十日 8 昨日は言おうとして言えませんでし... もっと見る
