永鹿さん
のうた一覧
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春の海 ひとりなみたを 流したり のたりのたりの 遠きことかな
平成二十二年三月七日
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空見れば 心うつろに なりにけむ 訪ね來友も 今はなきなり
平成二十二年三月七日
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都には 春の來つらむ 一度だに昔に逢はむ 朝の櫻に
平成二十二年二月十五日
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春立てど 野に君呼びて 告げらめや 別れの霜を 今おろさめや
平成二十二年二月十日
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曉に 雪と思ひて 枝とれば 露と消えにし 春の世の夢
平成二十二年二月八日
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冬なれば 鳥の塒は 凍るべし 春立つ今日に 聲や流れむ
平成二十二年二月五日
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春の近づきを感じつつ、昨春に詠ん...
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惜春に 歩み止まざれ 雨中なる 櫻の海に 溺れ消えなむ
平成二十一年四月十八日
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春の日に 地擦らばその矢 花掠む ただ舞ふのみの 時ぞ殘しつ
平成二十一年四月十一日
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我が夢も 不盡さながらに 大からば 獸追ひ來る 旅しなけれど
平成二十一年四月五日
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富士の山は遠くからでも見え、とて...
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風光る 春の一日に 鳥はなく 心の雪は 未だ溶けぬと
平成二十一年四月二日
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貴船川 いづれ散るらむ 玉なれど 永久に解かれぬ 縁のもがな
平成二十一年三月十八日
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櫻散る 月夜がらすの 露に成る世のうち見れば 我はなきなり
平成二十一年三月七日
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「がらす」は「烏」と「硝子」の掛...
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心なしに 折れたる枝は 思はねど 枯れし音にぞ 冬深むるる
平成二十一年三月五日
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長かりき 月日を經てや 今宵だに 梅の枝木に 匂ひ戻らん
平成二十一年三月五日
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春日野に 春の香りは つけじとも 我が待つらむそ 若菜便りを
平成二十一年三月三日
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