永鹿さん
のうた一覧
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飛ぶ鳥の 運び來にけり 明日の香は 花橘の いにしへの香
平成二十二年五月二十七日
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遙かなる 旅路を經てや やうやくに 縁あればそ けふを訪ぬる
平成二十二年五月二十七日
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潮風に 乘りて渡りし 燕らや 汝が子に我を 空へ連れ行け
平成二十二年五月二十六日
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いづくより 匂ひ來るかな 空薫きに しばらく止めり こうの去るまで
平成二十二年五月二十四日
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「こう」は、「恋う」と「香」(古...
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久方の 星まで常に あらざれば 如何なる戀し 永久と言はむや
平成二十二年五月十九日
1
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寢るる間に 春や來つらむ さ夜ふけて 覺むれば袖に 花は散りけり
平成二十二年五月十九日
6
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世の人の 憂しき思ひを とけばこそ 斯くあけぼのの 色かなしけれ
平成二十二年五月十八日
6
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君がため 文書きおけど 吹くからに 烟が跡を ただに見むとす
平成二十二年五月十七日
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秋具して 夕顏の花に 風吹けば としき今年を 夢とや言はむ
平成二十二年五月十四日
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音もなく 苔むす庭に 雪積むる すべなく見ゆる 我なくもがな
平成二十二年五月十三日
1
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水に浮く 秋の紅葉 移ろへど主訪ね來 人ぞ待つらむ
平成二十二年五月十二日
1
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この文を 早うとらせむ 飛ぶ鳥よ 故郷の香に 消ゆるまでには
平成二十二年五月十一日
1
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曉の 月と杉とに 色添ふる朝顏はなほ 今日も咲きたり
平成二十二年五月十日
5
昨年の夏を思いだし、郷愁にかられ...
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言の葉の あたはず時に 重かれば 一世をかけて 考ふるべし
平成二十二年五月九日
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風吹かば 暇なく流る 時の中 果無き夢に 頼む間も無し
平成二十二年五月八日
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積もれども 風吹きしかば 今更に よの悲しさに ただ思ひ入る
平成二十二年四月三十日
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季節に合わぬ事を、心に覚えており...
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うぐひすを 花の徒なると 聞きぬれど雨より花を 護らざりけり
平成二十二年三月十三日
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いづくより きこえつるかな うぐひすよよろづのきになく しもとくはるに
平成二十二年三月十一日
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神さぶる 訪ね來道の 古ければ愛しき梅を はかなしと見む
平成二十二年三月十日
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暮れに見し 人來ざりけむ 手水舎に 沈みし葉々は 今も覺ゆる
平成二十二年三月七日
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