永鹿さん
のうた一覧
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はやぶさの 歸すれど露に 散り行けり 先に通れる 夢ぞ殘しつ
平成二十二年六月十四日
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君待てば 我が元搖るる 簾越し 空の高きに 秋風の吹く
平成二十二年八月二十九日
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散りすけば たよりのなきに おぼれたり 暮れゆく秋の 大空のもと
平成二十二年十二月十二日
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冬の風に 散りかふ葉々の 奧に眠る 石の舞臺は 今も靜めリ
平成二十二年十二月十五日
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貴船川 いづれ散るらむ 玉なれど 永久に解かれぬ 縁のもがな
平成二十一年三月十八日
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惜春に 歩み止まざれ 雨中なる 櫻の海に 溺れ消えなむ
平成二十一年四月十八日
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潮風に 乘りて渡りし 燕らや 汝が子に我を 空へ連れ行け
平成二十二年五月二十六日
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來つ道の 遙かなるかな 振りさかば 故國の空に 月やのぼらむ
平成二十二年五月二十九日
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移ろひを きらひ散りけむ 紅葉は 夏に果か無く 煌めきにけり
平成二十二年六月十三日
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今日の日の 比叡に沈める 時までし 京と呼ばむ 露の宿りそ
平成二十二年六月十六日
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夏盛り しづくなりける 暮つ方 繁く先にて 言のなきかも
平成二十二年六月二十八日
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なぞ今宵 秋へせかすか 夏の風 靈の歎きに 絶へはせぬもの
平成二十二年八月十八日
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春日野に 春の香りは つけじとも 我が待つらむそ 若菜便りを
平成二十一年三月三日
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春の日に 地擦らばその矢 花掠む ただ舞ふのみの 時ぞ殘しつ
平成二十一年四月十一日
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暮れに見し 人來ざりけむ 手水舎に 沈みし葉々は 今も覺ゆる
平成二十二年三月七日
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うぐひすを 花の徒なると 聞きぬれど雨より花を 護らざりけり
平成二十二年三月十三日
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風吹かば 暇なく流る 時の中 果無き夢に 頼む間も無し
平成二十二年五月八日
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言の葉の あたはず時に 重かれば 一世をかけて 考ふるべし
平成二十二年五月九日
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わがすそに 染むくれなゐの 心をば 君やかけたる むらさきの袖
平成二十二年九月六日
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春風の 然るに花を とばしたり 後の月夜を 見るまでもなく
平成二十三年四月十二日
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