清泉幸春さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
なきになく南の海のおさまれる世のはり道を人に見せばや
平成二十八年六月二十三日
2
泣きに泣くと凪ぎに凪ぐをかけまし...
もっと見る
初めし日は知らねど思ふ我が君を夢に見し夜のあかつきぞ憂き
平成二十八年六月二十一日
5
もっと見る
いつしかと露のさみだる越路かな去年は知らねどうきもうきつつ
平成二十八年六月十五日
3
もっと見る
暮れ果てて影さへ見えぬ佐渡の方に朧に出づる夏の三日月
平成二十八年六月十四日
8
もっと見る
阿賀野なる橋の水上眺むればさざなむ方に雪残る峰
平成二十八年五月二十九日
4
詠草整理をしていたら出てきました...
もっと見る
うち曇る東の空の八重霞晴れつつ見ゆるまた奥の峰
平成二十八年五月二十六日
5
もっと見る
ほのぼのと弥彦の峰ぞかすむなれ柳枝垂るる小堤の方
平成二十八年五月二十六日
5
もっと見る
阿賀野川渡る漁りの舟の跡に鳥ぞ群れつる夏の夕暮れ
平成二十八年五月二十六日
3
もっと見る
遠山の八重のかすみにへだちつつ思ふ心はまさるなりけり
平成二十八年五月二十六日
2
もっと見る
思ふほどにいとど濡れるやわが袖は千代も変わらぬ色をとどめて
平成二十八年五月二十六日
1
もっと見る
病み伏せし一人の床に思ふかな夢路にぞ逢う人の面影
平成二十八年五月十一日
5
もっと見る
夏告げて吹く海風のすさぶれば藤の花こそ波立つるなれ
平成二十八年五月十一日
3
もっと見る
雉子とも思い聞きけむ松浜の木立に響く鳥の一声
平成二十八年四月十三日
2
もっと見る
散る花におぼろなりけり弥生月飽くとも飽かで夜もすがら見む
平成二十八年四月十三日
2
もっと見る
浜辺より吹く松風に誘われて散る花影にものを思える
平成二十八年四月十三日
2
もっと見る
一声に鳴くや浜辺の雉子鳥松の木立に風ひびくとも
平成二十八年四月十三日
2
もっと見る
ほけほけと鳴くや越路のうくひすはほのぼのすごす昼の浜辺に
平成二十八年四月十三日
2
もっと見る
かまどより立つや朝餉のあさけぶり山辺に消えて霞なるかは
平成二十八年四月六日
7
朝餉とあさけぶりでリズム感をつけ...
もっと見る
幾年か経てや給える玉の緒に今こそ戻る元のその一
平成二十八年三月十五日
3
茶杓は茶を習う人の命といわれます...
もっと見る
名残惜し昨日を盛りと咲く梅の今朝散り初めてうくひすの鳴く
平成二十八年三月八日
7
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>