清泉幸春さん
のうた一覧
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散る花におぼろなりけり弥生月飽くとも飽かで夜もすがら見む
平成二十八年四月十三日
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雉子とも思い聞きけむ松浜の木立に響く鳥の一声
平成二十八年四月十三日
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遠山の八重のかすみにへだちつつ思ふ心はまさるなりけり
平成二十八年五月二十六日
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なきになく南の海のおさまれる世のはり道を人に見せばや
平成二十八年六月二十三日
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泣きに泣くと凪ぎに凪ぐをかけまし...
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飯豊山昨日の色は墨なれど今朝の色こそ雪の衣かな
平成二十八年十一月二十五日
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朝の澄んだ景色を見ていると山脈が...
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立ちかへる春のあけぼの空晴れて四方のかすみも朱の山々
平成三十一年一月十九日
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今年も和歌を詠んでまいります。 ...
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いにしへの歌の聖の書きたまふもしほぐさをは見るがうれしき
平成二十七年十一月一日
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定家様はすぐに分かります。 あ...
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いつしかとしぐるる空になりにけり冬の初めのあけぼのの空
平成二十七年十一月二十六日
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春立てば立つ度思へ憂き世にも氷を解くる春の訪れ
平成二十八年二月五日
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春が来るたび、平和でありますよう...
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梅の香のたよりに返す初音かな谷間をいでし今日のうくひす
平成二十八年三月八日
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初音を聞いて詠みました。
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一声に響く初音を受けてより雪の融けゆく春の谷あい
平成二十八年三月八日
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弥彦山ふもとの村のあさけぶり立ちむらぎえて尾の上霞める
平成二十八年三月八日
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思ふほどにいとど濡れるやわが袖は千代も変わらぬ色をとどめて
平成二十八年五月二十六日
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思うふともかなわざるべしわが恋に干ぬ間無かりし秋の衣手
平成二十八年十月十五日
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御子はけふうまれたまへりわが心人の心のあらぬところに
平成二十八年十二月十五日
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冬ごもり梅が枝に吹く風さむみ花はいつやと待ち望むらむ
平成二十九年一月六日
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一人居になるる我が身と思へどもなほ心なき人はつらけれ
平成二十七年十一月一日
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一人で本を読むのは好きですが、人...
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