清泉幸春さん
のうた一覧
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つれづれに出づる悩みも憂きさへもこの雪よりも消えやすからば
平成二十八年十一月二十五日
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日常の憂きは多いものです。 友...
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あかつきに起き眺むれば飯豊山雪の光にかすむむらさき
平成二十九年三月十三日
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けふの夜照る望月の霞むなり雲はあらねど泣き暮らすゆえ
平成二十九年四月九日
5
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さやいづみ湧くる言の葉歌に詠み日暮らす我を誰か知るらむ
平成二十七年十月三十日
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いにしへの歌のたまづさ護りこし泉の家を見るがうれしき
平成二十七年十一月一日
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そろそろ、冷泉家の特別公開の時期...
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わたの原へだてる佐渡の島影にとばりとかかる朱の村雲
平成二十七年十一月三日
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若干、想像して詠みました。
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ほのぼのと杉の木陰に人待てば時にまかせて過ごしつるかな
平成二十七年十二月三日
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暮れ残る空の色こそ年暮れて立たなむ春の兆しなりけり
平成二十八年二月二日
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日が長くなると立春と旧正月が近づ...
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阿賀野なる橋の水上眺むればさざなむ方に雪残る峰
平成二十八年五月二十九日
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詠草整理をしていたら出てきました...
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み越路や時雨れる空の風寒みいつしか雪の降り染むるべき
平成二十八年十一月二十五日
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ひととせもしずくなりけむいつしかとまた花咲ける春のころかな
平成二十九年四月九日
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夜の闇のしじまに響く一声も人恋ふ我の袖を濡らせる
平成二十九年四月九日
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近き國遠き國をば重んじて好むところに道や出でなむ
平成二十七年十一月三日
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相手の非を問う前に自省すべきでは...
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弥彦や角突きながら鳴く鹿の声に昔を思い出すかな
平成二十七年十一月五日
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昔、弥彦山に出かけたことを思い出...
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下燃えに思ひながらもながらへて我が煙こそ君にたなびけ
平成二十七年十一月二十九日
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題詠です。 和歌の恋は想像です...
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さて野辺は既に暮れるぬる色なれど山のきはにぞ色残りける
平成二十七年十二月六日
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鈴鹿山山のそなたに日は暮れて猿投の山に昇る望月
平成二十七年十二月六日
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四方山の霞に冬をへだてつついま立ち返る千代の春かな
平成二十八年一月一日
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あけましておめでとうございます。...
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めでたくも冬は暮れつつまがはらふ弓の音にぞ春は立つらむ
平成二十八年二月四日
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少し遅れましたが節分を
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松浜に生え出づ松を隠すなり越の海よりふぶく白雪
平成二十八年二月二日
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題詠です。
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