清泉幸春さん
のうた一覧
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隔てける八重の村雲晴れ渡り今差し込むる光なるかな
平成二十八年一月二十三日
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白雪に埋もれて年を越しながら子の日を待てる浜の若松
平成二十八年一月二十三日
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耳にのみ届く声さへ恋しけれ木立へだてて目には見えねど
平成二十八年七月五日
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慣れにける軒端の空やかわりけむ昔のけふはしのぶのみにて
平成二十九年三月七日
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日暮らしに慕う面影見ゆるなり霞む月にも夜の霧にも
平成二十九年四月九日
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人の世は花を散らせる飛鳥川末かたくともなほ思ふかな
平成二十九年四月二十三日
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今日植ゑし若き松ヶ枝老ゐるまで世に長らへて歌を詠まばや
平成二十七年十一月一日
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長生きして十万首は詠みたいです。
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雲かかる弥彦の山を見る岸に信濃の川の水の音せむ
平成二十七年十一月三日
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想像した詠です。
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あしたきて軒に鳴くなり山の鳩眠れる我のやがて覚めよと
平成二十七年十一月六日
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よすがとて植わる松かな学び舎の人は移ろひ世々を經るとも
平成二十七年十一月九日
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題詠です。
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たちかへる歌の道にはかげりなく万代かけて栄えてしがな
平成二十七年十一月十二日
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和歌と歌人が1万年先まであってほ...
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なほ残る色つく木の葉散りすぎてさびしき枝を砕く木枯
平成二十七年十一月二十六日
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強い風が吹くと冬を感じます。
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小夜更けてくまなき空に月清みかたぶくまでも眺めつるかな
平成二十七年十一月二十九日
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淡く染む鈴鹿の山に日は暮れて山のきはのみなほ見えにけり
平成二十七年十二月六日
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立ち返る春の恵みぞ世にあらば年ふる我も栄えてしがな
平成二十七年十二月三十一日
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旧年はありがとうございました。 ...
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山風に散りし桜の花いかだ流れも速き飛鳥川かな
平成二十八年三月八日
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年月は早くも過ぎていきます。 ...
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病み伏せし一人の床に思ふかな夢路にぞ逢う人の面影
平成二十八年五月十一日
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ほのぼのと弥彦の峰ぞかすむなれ柳枝垂るる小堤の方
平成二十八年五月二十六日
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うち曇る東の空の八重霞晴れつつ見ゆるまた奥の峰
平成二十八年五月二十六日
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初めし日は知らねど思ふ我が君を夢に見し夜のあかつきぞ憂き
平成二十八年六月二十一日
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