清泉幸春さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 朝な朝な眺むる度に深まるは軒の紅葉の枝の朱なり 平成二十七年十一月二十六日 2 もっと見る
- しぐれつる憂き空さへも和ませていま咲き初める冬桜かな 平成二十七年十一月十七日 7 学校の寒桜が咲いているので詠みま... もっと見る
- 野に生ふるかたばみの葉に霜見えて降り重ねるは時雨なりけり 平成二十七年十一月十五日 16 もっと見る
- あしたきて軒に鳴くなり山の鳩眠れる我のやがて覚めよと 平成二十七年十一月六日 5 もっと見る
- 飛びいそぐからすの声のあはれなり熱田の森の秋の夕暮れ 平成二十七年十一月六日 7 枕草子で書かれたことを実生活に当... もっと見る
- わたの原へだてる佐渡の島影にとばりとかかる朱の村雲 平成二十七年十一月三日 4 若干、想像して詠みました。 もっと見る
- 弥彦山尾の上の空を染め上げて日の沈みゆく秋の夕暮れ 平成二十七年十一月三日 7 美しい自然があることに感謝して、... もっと見る
- 山あいを流るる千曲の川見れば岩に碎けて波の立つかな 平成二十七年十一月二日 6 夏に新潟に電車旅をしたときに詠み... もっと見る
- 望月のさやけきなかに一筋の雲のただよふ長月の空 平成二十七年十月三十日 7 月が美しく見えたので詠みました。... もっと見る
- 山の端に夕日去り行くこの暮れに 重ねてそ聞く山寺の鐘 平成二十七年十月三十日 6 もっと見る
- 秋霧に羽うちかけて来る雁の声もかなしき秋の夕暮れ 平成二十七年十月三十日 6 題詠です。 もっと見る
