うめ さん
のうた一覧
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木曜日あともう少しいつもより多めのジャムをトーストにのせ
平成二十七年十二月三日
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神技の見せる世界の美しさ色も形も白に覆われ
平成二十八年一月二十五日
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人工的な色や俗物が白に覆われ世界...
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後の世は花になりたし恋をする背中を押さん花で枝葉で
平成二十八年二月三日
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比喩でもなんでもなく花になれたら...
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吹く風よ 山里に咲く梅の香を せめて届けよあの人のもと
平成二十八年二月二十九日
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思いきり髪を短く切ったのは「ただ春だから」それだけなのよ
平成二十八年三月十日
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雨風に流れて音は曖昧であの夏の日は夢をみていた
平成二十七年十月二十七日
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光る珠いつか同じになれるなら さみしいとかもきっとスパイス
平成二十七年十一月三日
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満員の車両をつらね走りさる鳥たちも巣へかえる夕暮れ
平成二十七年十一月六日
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平行に並ぶ線路もそのうちに別の場所へと別れてしまう
平成二十七年十一月十八日
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目に見えぬ存在を知るあの方が見せた世界に魅せられた吾
平成二十七年十二月一日
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漫画家の水木しげるさんがお亡くな...
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忘れたくない思いまでつれてゆく そんな年の瀬 少し抗う
平成二十七年十二月三十日
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「すん」と鼻ならしてしまう そんな日はたいてい月のない夜のこと
平成二十八年一月十一日
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ぬけがけは無しだからねと女児たちが額寄せよせ選ぶチョコかな
平成二十八年二月十四日
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小6ぐらいかな、6人ぐらいで「み...
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守られるべき人たちが守られる当たり前だけただ望みます
平成二十八年三月十六日
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こんなにも乾いていたと知らされる繋がっている私と大地
平成二十八年四月二十二日
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つないだ手そのままにして空仰ぐ 頬の火照りをごまかす花火
平成二十八年八月二十三日
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知っていたはずの空色その遠さいつも気づいて少しだけ泣く
平成二十八年九月十二日
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甘やかな香は一昨日の雨風が連れ去り残る濃ゆい青空
平成二十八年十月七日
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今年の金木犀の香りは十分に堪能す...
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夜空には星みえねども桂花ちりて描くは足元の宇宙
平成二十七年十月二十七日
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夢なれど かさねて過ごす ていねいに 海底にある記憶はたから
平成二十七年十月二十八日
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